メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <見て触ってもらう>

2013-06-14 19:51:30 | Weblog
「これとちゃうもう一つの方、こうやっといて」ってやっぱり分からん。元の図面があるのに、手元になくて一生懸命説明してくれましたが、残念ながらずれて対応してしまうことがあります。昨日も今日もそんなことがありました。

見て分かるというのも大切ですね。

遠方から問い合わせがありました。その時昔作ったピッタリのサンプルを思い出して、写真に撮って送りました。気に入ってもらえると思ってたのですが、案の定でした。こういう時、写真に撮って画像が送れるのは、便利ですね。

やはり見て分かるというのは大切ですね。

でも、それで満足していけないとふと思いました。それは、実物に触ってもらうのがもっといいことなのです。それを忘れてはいけないです。

なので出来るだけ触ってもらえるようにしようと思います。パッケージは視覚や触覚のウェイトが高いです。なのでその視覚・触覚で感じてもらえるようにすることが、好きになってくれる近道です。

というわけで、また送りますね。




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