メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ケースの形式はあまり種類が多くないので、基本はしっかりマスターしておきましょう>

2019-04-02 14:49:39 | Weblog

新元号は、「令和」になりました。

単語としてではなく、文章の中の文字を組み合わせるというのは今後も続きそうですね。

そうでもしてないと、ネタ切れになるんじゃないかな?と思います。


新しく作る言葉(単語)があってもいいですよね。

発表のときの毛筆で書かれた「令」の4画目が、話題になっていまず。皆さん博識ですごい。

 

さて、提案をするためにいくつかのケースを作っていました。

まだ若い営業で、たくさんの形式の描かれた本から自分なりに選んで、こういう感じでと依頼がありました。

ええことや!

その形式集がちょっと複雑めの形式が多かったので、そのままでは今回の構造には合わなくなるので、より簡素化したりして作りました。

形式の図面は展開図がほとんどですが、それを見てどういう立体になるのかは、たくさんの場数をこなしていくのが一番です。

なので、まずは基本的な展開図から基本的な立体を思い浮かべられるようになってほしいです。

大体ケースの形式(展開図)は、そんなに多くないので、基本をしっかり押さえておけば進めやすくなります。

ということで、大学生の見学時の実習にヒントが浮かんだ!(笑)

でわでわ。

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