メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』。

2008-06-09 23:32:45 | Weblog
今日は友人のデザイナーの所へ行きました。とても沢山示唆に富む話をしてくれました。いつもありがたいなあと思います。

新商品企画のユニバーサルデザインという切り口で切る場合の切り方について、アドバイスをしてもらいました。ふたりで形状のアイデアを出していくことが、とても楽しかったです。ユニバーサルデザインに一歩近づけそうな感じで、また試作に励みます。

それ以外の企画も持っていきましたが、取扱説明書の書き方の難しさを再認識しました。じっくり読みながら組み立ててもらっても、うまくいかないことがありました。極力文章を見なくても誰でも組み立てられるように、わかりやすい取扱説明書を作る必要がありそうです。

本屋さんで、枚岡合金工具株式会社社長の古芝保治さんの本『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』が目に留まり、これは本が私を呼んでいる、とばかりに購入しました。

机の引き出しの写真を見て、「ここまで徹底してやるのか」と驚きました。でもそこまで徹底しているからこそ、時間の無駄が省けて、儲けやツキがついてくることになるのです。

この本に出てくる晴美台幼稚園は、ちょっとした縁があって10年ほど前お世話になったことがありました。その頃も明るい先生たちが多く、すばらしい幼稚園でした。それが「活力朝礼」でもっともっと素晴らしくなっているようです。ぜひまた訪問できるようになりたいです。

正直言うと、ビジネスマッチングブログ(BMB)をしていないと呼んでなかった本だと思います。でもBMBをはじめて、いろいろつながりもできつつあり、またそこからつながっていく感じもして、ありがたいなあと思っています。

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 株式会社 メルフ
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