メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <サンプルの箱を作る時の大きさは、訴求力のある大きさがいいと思う>

2019-04-05 09:19:00 | Weblog

まだですね。


画像で見るとスカスカですね。実際は、下の方はもう少し咲いているのですが。

さて、箱の見本のようなものを作っていたのですが、大きさはどうしようかとなって「はがき」サイズにしました。

もう少し小さくてもよかったのですが、はがきサイズは実際に使ってもらえるので、訴求力があるように思いました。

もちろん箱なので、はがきサイズピッタリではなく、多少の余裕があるのでより大きくなります。

はがきに対抗して、名刺も使えるかもですが、箱の見本にするにはちょっと小さいですね。

基準になる大きさって、何があるかな?

以前はたばこの箱(というのか?)を基準として対象物と一緒に写してるものが多かったですが、最近はあまり見かけなくなりました。

最近だったらスマホなんかも、みんなが手にしてるので、基準になりやすいかもです。でも機種によっていろいろで厳密な基準にはなりにくいですね。

長さだったら、鉛筆やペンなども使えますね。定規入りのえんぴつもありますし(笑)。削ったえんぴつだったら、基準が全然わからなくなりそうです(笑)。

なんて考えていると、箱の見本サイズははがきサイズというのが把握しやすいと思うのです。

と書いたところで思い出しました。ポケットティッシュのサイズも分かりやすくていいかもです。大きさも手頃ですし、そのサイズの箱は小物入れとしていろいろ使えそうですし。

そんなこんなで、サイズを決めるのも考えること多し。

でわでわ。

これはポケットティッシュサイズでした。

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