メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <コロナウイルス後に、いろんなことが変わったりするのかもですね>

2020-04-23 08:38:36 | Weblog

昨日からちょっと冷え込んで、鼻水が…。

かつてこういうのを作っていました。

<折り畳み式段ボールハウス>です。記事はこちらからどうぞ→★

家の中に家を作って、仕事したり!遊んだりできます。(でも子供がいると、仕事には使えないですが・笑)

 

弊社でも事務所には、机の周りにダンボール製の衝立を置いたりしています。

これって、もしかしてコロナウイルス終息後の標準になるのかも?

人によっては、「見られたくない」「気になる」とかで前々から欲しがってる人も多かったと思うし。

やっぱりいろいろ変わるかもしれませんね。

 

オンライン帰省ということも言われて、それも残りそう。

娘なんか、LINE使ってオンライン帰省以前にやってますね。ま、テレビ電話ですが。

帰省は帰省で、直にあったりおなじみの味を食べたりのことじゃないとな。

リアル帰省は、オンライン帰省とは別にしてほしいです(笑)

 

でも、仕事はオンラインでいいんじゃないかな。

設計はカッティングプロッタがないとどうしょうもないので、在宅にはしにくいのですが。

遠隔は設計するということはできても、カットするのは難しいですね。特にCADを使えるのが一人しかいないので。

希望は、カッティングプロッタを置ける広い家に住んでの在宅です(笑)。

 

結婚式もキャンセルいっぱいですね。

結婚式自体も1年ぐらい前から準備したりするようですが、今回のようになると気持ち的にもガクッと来ますよね。

それを二人が乗り越えられるように、周りがサポートをするのも大事です。

あっ、人の心もサポートをしようと変わっていくのかもしれませんね。

生きにくさということに目を向けてサポートするような社会になっていくきっかけになるといいですね。

 

阪神大震災も東日本大震災も台風被害も豪雨被害も、そう思ってたけど出来なかったことが、できるように変わっていたというのはあるのではと思います。

今回もそういうのがありますよね。

自分はなかなか変われませんが、周りに影響されようと思います(笑)。

でわでわ。

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