いや~今日は夏×夏らしいです(笑)。
紙の中でも厚みのあるダンボールは、特に折るということがいろいろなことに影響します。
ここで折るというところは、罫線が引かれていますが、それをしっかり折るかゆるく折るかで、折った感じが変わってきます。
同じ罫線でも、谷折りにしたり山折にしたりできます。きれいに折れるかというのは、多少違いますが。
ダンボールは基本的に、谷折りする側に罫線を入れます。
また厚みのある素材なので、折ることで、内側の寸法や外側の寸法が変わってきます。
それを考慮しておかないと、入らなかったりきつすぎたりします。
量産したものを組み立てる場合、なかなかしっかろ折る時間もないかもですが、サンプルの場合は基本的にしっかり折っておきます。
その方が正確になりますし、きれいですし。
はまりが悪いからと言って、組立ってから折った部分をさらにしっかり折ろうとしても難しいです。できないことの方が多いです。
そうならないように、あらかじめしっかり折っておく方がいいです。
のように、折るとうことは、ダンボールを大きなポイントです。
でわでわ。
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