メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <アイデアって明確なものばかりではないので、明確にする必要がある>

2019-09-10 15:38:57 | Weblog

熱い。

倉庫でダンボールシートを出そうと、ちょっと作業するだけで汗がしたたり落ちる。

シートを汚さないように注意。

「アイデア、何かないですか?」と聞いても、あんまりアイデアは出てこない。

頭の中にアイデアがあって、言いたくてうずうずしてる場合に「何かない?」と聞かれたら、堰切ったようにそのアイデアを話してくれるかもしれないが。

アイデアを言ってくれないから、アイデアはないというものでもないけど。

アイデアって、いつも言葉になった明確な形であるというわけではないので、明確にしていく作業が必要になってくる。

ものづくりで言えば、とりあえず自分でアイデアを形にしてみるというのがある。

もちろん初めから形になるわけでもないので、あきらめずに作っていくとアイデアがより明確なものになる。

他には、他人のアイデアを聞きたい場合は、「何かない?」と大きく聞くより、質問を投げかけて答えてもらったことを繋ぎ合わせてアイデア浮かび上がらせるというのもある。

いずれにしても、少しずつ見えてくるようにアイデアと向き合うのが大事ですね。

でわでわ。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <細分化... | トップ | ダンボール作用点 <フォー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事