ダンボール作用点 ＜川西阪急さんでの「かぶっと」の展示の様子です＞

川西阪急さんでの「地元いいもの～清和源氏ゆかりを詣でる」の展示の様子です。

他に多田神社の紹介があったり、由来の兜、刀などの展示があります。

川西のキャラクターきんたくんのパンやシャツ、さらには和菓子などが展示販売されています。

もちろん「かぶっと」の販売やワークショップもあります。

僕が行ったのは閉店間際でしたが、熱心に見てくださっていました。

ダンボールと板紙製ということが、どれほど使わったかなという程リアルな感じです。

お近くにお越しの際は、ぜひ！

 

ダンボール屋なので、今回の兜を依頼された方は「ダンボールで！」と頭にあったかもしれないのですが、ダンボール以外にも板紙（ボール紙）等やっているので、ダンボール以外でも考えたのは、こちらにしては当然の感覚でした。

本体を板紙で作ったので、立物と呼ばれる部分も金色の板紙で作ろとしたのですが、ふにゃっとして曲がってしまうのでできませんでした。

なので、ダンボールで作りました。

ダンボールなのでまっすぐに伸びて、立物としての存在感が出ました。

上の画像にありますように、様々な武将の兜の立物もダンボールならではで再現できました。

こうして立物が金色で、前面に出て来ると、兜の本体（頭にかぶる部分）はあんまり気にならないですね（笑）。

でわでわ。