メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <世の中は数字情報だけで分析できるんではないなぁ>

2019-04-26 15:30:14 | Weblog

明日からGW。で今日は、平成最後のプレミアムフライデーらしい。

プレミアムフライデーって、あってもなくても関係なかった。

GWも天気が良くなさそうですね。残念。というか天気よ過ぎて暑いのも嫌です。

 で、おそらく平成最後のブログになりそう。

さて何書こうか?

そや、「データをして語らしめる!」だったかな。と思い調べてみると「混沌をして語らしめる」だった。

でもう1回調べたら「データをして語らしめる!」もあった。

そう、川喜田二郎さんのKJ法の言葉でした。

20数年前、セミナーに行ってました。

さてと、なんでこんなことを思い出したかというと、それもトイレで(爆)。

それは、例えばサンプルの依頼件数と売り上げとか、ブログの投稿件数と来訪者の関係を、グラフ化したりして分析ということをしています。

数字情報ですね。

数字情報は、グラフに書けるし扱いやすいので、分析という時によく使われるものです。

サンプル依頼件数と売り上げの相関関係が見られれば、励みになります。

ですが、そんな世の中は、数字情報ばっかりじゃないので、KJ法のような文字情報からの分析も大事です。

あらゆる情報を無駄にしないKJ法を思い出したのは、そういうところからです。

新聞記事を元に、ミニサイズでKJ法的によくまとめていたものです。

それがいま役に立っているか分かりませんが、そういう考え方を知って多少は身につけられたことはよかったです。

混沌とした中から、ものごとの筋道を見つけ出すことが今まで以上に必要になっていますね。

ということでした。

明日からGWにしています。

平成時代はありがとうございました。

令和時代もよろしくお願いします。

でわでわ。

 

昭和の私(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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