メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボール製パーテーションが増えてきています。汎用性をどうするのかを意識して見ています>

2020-04-27 10:49:48 | Weblog

日ごと暖かくなっています。

近所の山桜も満開から散りだしました。

ウイルスはどやねん。早よ散ってくれ(笑)

もうGWに入ってるところもあるんかいな?

今日も元気に出勤。

マスク率高くなっています。通勤時、先週は6~7人ほどマスクしてない人がいましたが、今日は3人ほど。

ま、出会う人が少ないからあんまり参考になりませんが。

 

今回のダンボール製品といえば、パーテーションがヒットしてますね。

オフィスで隣の人との間に置いたり、対面での飛沫防止のために置いたり、在宅勤務で集中できるように囲いになるようにしたり、カメラに室内が映らないように背景に置いたり。

私の方は、営業に提案したものがあるので、それの結果待ちです。あかんかったら公表しようかな。

「ダンボール パーテーション」でググってもらうと、上位に弊社の強化ダンボール製パーテーションが出てきます。

これは部屋をに分割することに使うようなパーテーションで、机周りに置くにはちょっと大きすぎます。

部屋などを分割する場合は、ぜひお問い合わせくださいね。

 

そのものだけに対応出来たらいいのか、それとも汎用性をもたらした方がいいのか、は考えるところです。

汎用性があれば、便利だし数も出て安くなりますが、ピッタリにならなかったり、組み立てが面倒になったりしてしまうことがあります。

今回のパーテーションのようなものは、汎用性を意識しておかないと、使用状況が限定されてしまうと使いにくさが出てしまったりします。

例えば、机の場合幅がいろいろです。さてそれをどう対応するかが腕の見せどころのように思います。

ダンボールは扱いやすい素材なので、みんなであーだこーだ言いながらブラッシュアップしていきたいですね。

でわでわ。

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