メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <雑誌で拝見>

2008-11-11 17:41:28 | Weblog
ようやく「大阪人」12月号を購入しました。大阪市内でないと売っていない?ぼんち揚げの表紙が強烈で、12月号は特集「大阪名品民俗学」と称して「大阪でしか生まれ得ない名品が満載です」。

その中に、BMB仲間の村上紙器工業所さんが、「夢は貼箱(はりばこ)界のフェラーリ」と村上さんの貼箱にかける想いが熱い。惜しむらくはモノクロページだったので、カラーページだったらもっと貼箱のすばらしさが伝わったはずなのに。他の名品もよく知られたものばかりで、注目の号です。

もうひとつ、DIME(ダイム)のNo.22(11月18日号)に、これもBMB仲間のイメージマーケットさんのダンボール製トナカイ「マイ鹿(マイ・トナカイ)」が、「作って飾るインテリア ダンボール・アニマルと暮らしてみたら‥‥。」という記事の中で紹介されていました。他にハムスターや羊、犀も一緒でした(他社製作)。構造の違いや値段の違いが、いろいろで参考になりました。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 株式会社メルフ 須川栄司

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