メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールの見本帳>

2010-07-23 19:41:03 | Weblog
アツアツです。仕事が終わって帰る時、熱気がドヨーンと横たわっています。熱を食べてくれるアスファルトなんかないのでしょうか?

パッケージの打ち合わせをしたのですが、ダンボールの見本帳をお見せすると皆さんびっくりされます。そうです、種類が多いのです。



ダンボールって、よくあるクラフト色(茶色ですね)や白のイメージしかないと思いますが(たぶん)、薄手のダンボール(厚さ3mm程度まで)は、様々な色や柄のダンボールがあります。ダンボールは基本的に3層構造になっているのですが、それらを構成しているのがライナーと呼ばれる紙です。このライナーにたくさんの種類があるのです。クリエイターの方などが見ると、目を輝かせてしまうものです。

色の違い・柄の違い・エンボスの違い・厚みの違いなどがあり、組み合わせることで千差万別なダンボールが出来上がります。「こんなもの作りたい」というイメージがありましたら、ぜひご相談下さい。見本帳と一緒にお話をしましょう。

今日もこれぐらいにしとったるわ!

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 企画開発 須川栄司

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