今日は曇って涼しげ。
ま冷房が効いて涼しいんですが(笑)。窓から日光が差してないので、体感的に涼しい。
営業案ではちょっと細すぎるところがあって、あかんと思います。ということで、出来なかったんですが、一部変えてサンプル作りました。あっぱれ!(笑)
長方形の面に大き目の穴を開ける時、縁の部分をどれぐらいにするかというのは大きな問題です。
例えば10cm四方のダンボールの丸い穴を開けるとしましょう。
この場合、当然直径10cmの穴は開けられません。
じゃ9cmは5mmずつ余裕があるから大丈夫やん!と思う人も多いです。
ま確かに開けられなくはないですが、たいてい開けたところに何かを入れるので、そのために折れたり破れたりする可能性は大きいです。
6cm程度の穴だったら、大丈夫そうな感じも出てきます。
以上は、10cm四方の平らな板の場合です。
ただしやり方によってはもっと大きい穴も開けられますね。
それは、端を伸ばして折れるようにしたら10cmの穴も開けられます。
なので、出来ないと思っても、工夫すればできることもよくあります。
それは、どれだけ頭をぐにゃぐにゃ(やわらかく)できるか、が大きく言います。
常識をぶっ壊すまでいかないけど、こっちからみたらどうか?あっちはどうか?裏から見たらどうか?と多くの見方ができるのが、大切ですね。
でわでわ。
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