ダンボール作用点 ＜打合せが××＞

いや～熱いですね。暑いじゃなくて。

こんなもの提案したいという企画提案のためのサンプル依頼を営業から受けることがあります。

その打合せは、まず営業が概要を話してくれることから始まります。営業も自分以外の視点からのアイデアを期待している面もあると思うので、「こんなんどう？」的にアイデアを投げかけたりします。

ただ、じっくり考えていく余地を残しておきたいので、あんまり具体的に決めていかないことが多いです。確認のためのアイデア出しという感じですね。せっかちに決めても、イマイチなことも多いですし。

その打合せで、アイデアの広がりが出て意欲が増していく場合と、そうでない場合があります。

なんか面白いです。営業によって違います。

ＡＫＢのじゃんけん大会みたいに、勝ち負けみたい１番を決めるアイデア出しは、おもしろくないですね。変化することにためらいがないく、アイデアのすそ野も広がって１番高くアイデアを担ぎ出そうとするアイデア出しは、面白いですね。

アイデア会議で批判厳禁というのはよく聞きますが、普段のちょっとしたアイデア提示の場でも批判厳禁の意識を持つことは大切です。アイデアを続いて出していけるかどうかが、カギですね。

今日の打合せは、という意味でちょっとおもしろくなかったです（笑）さてどんな風になっていくことでしょうか？乞うご期待（笑）。




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