メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <作って分かる>

2013-07-12 14:50:55 | Weblog
あっちょっとブログ訪問者数上がっています。ありがとうございます。つなぎとめておくために、しっかり朝っぱらから記事書こう。

と思ってたら、もう3時だっ。

で昨日の続き。

昨日、概要をもう一度把握し直して、いろいろアイデアを出してラススケッチをしてみました。頭で考えるのも大切ですが、手を動かして書いて考えるのも必要ですね。

すぐにいい案は出ないですが、少々時間をかけてうだうだグタグタアイデア出しをやっていくと、それなりの解は出ます。というか解が出るまでやるんですが。

で今日さっき、早速サンプルを作ってみました。いいじゃん。他の用途でも使えそうです。もちろんこれで終わりではなく、いろいろ改良をしていくのですが。

まぁそれは、昨日の打ち合わせでは、鼻から出来ないと言われたアイデアに近いものです。パッケージってふた付きが結構当たり前みたいなもんですが、さっき作ったサンプルにはふたがありません。なくてもいけるもんです。こういううところは、実際に作ってみないと分からないところですね。

作ってみたら初めてわかるということを、作る前に切り捨てないようにしたいと常に考えています。

ブラッシュアップして、さらに他の案も作って、営業に提案してもらおう。そのためにもうちょっと頑張ります。




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