まだまだ暑い。
以前はこれぐらいの気温が夏だったような気が。
いつ来るか分からない災害用品のサンプル作製をしています。
備えあれば憂いなしです。
でも備えられるようなものにしないと、置いてもらえません(笑)。
使いやすさや組み立てやすさ、収納しやすさ、価格面など。さてどうしようか?
緩衝設計の依頼ありました。
箱に入れる前の状態で、営業が説明してくれたのですが、箱に入れた時の梱包手順を考えると、「ちょっと待った!」となりました。
箱がない状態で説明すると、中に入れる製品の横から手を加えることが出来るのですが、実際はみかん箱形式の箱に入れるので、横から手を加えることはできないのでした。あくまで上からです。
となると入れ方に大きく制限がかかります。
入れ方が分かってから、設計できるというわけです。
この案件、そういうことで簡単そうで実は難しい気がしています。
入れ方がすく分る場合もありますが、どう入れるか分からない場合もあります。ご自由にという場合もあります。
緩衝設計の場合は、依頼先が大まかに考えている場合が多いです。
それに基づいて、設計してサンプルを作るという感じです。
その時細かな微調整は大切です。
でわでわ。
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