久しぶりにまとまった雪が降るのでは?という期待と不安で朝を迎えました。
カーテンを開けて拍子抜け・・・5センチほどでした。
別に誰が言ったわけではないのですが・・・「口ほどにもない・・・」
誰かが頭の中でつぶやきました。
別に何かを期待していたわけでもないのですが・・・
あ、除雪しないでいいい・・・やった!
でもでも、生徒にとっては恵みの雪でした。
本校では、冬のスポーツとしてスキーとスノーホッケーに取り組んでいます。
今日、この雪を利用してスノーホッケーが行われました。
スノーホッケーとは・・・
札幌で誕生し、簡単にだれとでも取り組めるスポーツ。
手軽に滑走できるレッツ(ミニスキーの様な物)に乗って、
スティックを持ちボールを相手ゴールに入れ得点を競うのです。
大変運動量があり、持久力、脚力をはじめ敏捷性、巧緻性の発達に効果があり、
また、協調性、責任感などの涵養に役立つようです。
・チームの編成とゲームの進め方
- チームは通常男女別(1チーム7名)で編成されるが、年齢や性別に関係なく編成することもできる。
- コートには入れるのは7名だが、各種大会では1チーム15名まで登録でき、選手の交代は何度でも行うことができる。
- ゴールエリアには常に1人しか入ることができない。(入れ替わることは可能)
- センターマークからのフェイスオフで競技を始める。(競技開始時、得点後の再開時)
・競技時間
- 前半、後半それぞれ10分間を原則としているが、大会の規定やプレーヤーの年齢、体力、気象条件等で自由に決めることができる。
- 作戦タイムは前半・後半各1回ずつ、1分間取ることができる。
- 前半終了後に原則として5分間の休憩を設けてコートチェンジを行う。
- 休憩時間は試合状況や選手の疲労度、天候等により自由に決めることができる。
のだそうです。
天気はよかたのですが、強い北寄りの風が吹いていました。
そんな中、生徒のみなさんは、楽しそうにスノーホッケーに取り組んでいました。
なんか、楽しそうじゃないですか!!!
私もやってみたいぞ。