日本国中の、八百万の神様の遅めの夏休みは今日までですね。
今頃、出雲の国を旅立って、
日本各地のそれぞれのところに帰省されているのでしょう。
というわけで、神無月は今日までです。
明日からは、霜月・・・いかにも寒そうな呼び方ですね。
霜月の意味は「霜が降り出す時期」というのが一番有名な話ですが、
実は古来より秋の収穫を神様に感謝する祭りが執り行われてきたことから、
「食物月(おしものづき)」と呼ばれていたものが訛ったとも伝えられています。
あるいは太陽の光がだんだん弱くなり、
「ものがしぼむ月」から転化されたという説もあります。
しかしいずれも有力な説とは言い難いようですね。
いずれにしても、そろそろ冬の準備を始めましょうか。
あ、スタッドレスタイヤ、いつ履き替えようかな・・・
というわけで、今日のメニューは、
麦入りご飯、麻婆豆腐、春巻、もやしに中華サラダ、牛乳でした。
そう、今日は中華の日でした。
食材には、豆腐、豚肉、鶏肉、もやし、きゅうり、にんじん、
長ネギ、ピーマン、キャベツ、タマネギ
などなど、たくさん使われていました。
今日も、おいしく頂きました。
ごちそうさまでした。