ド根性! テニス道場 【ベテランテニスプレーヤー奮闘記】

試合の模様、日々の練習、ラケットやストリングス、憧れの選手等々...。

気ままに書き綴ってみます。

ストリンガーとして本格スタートです。

2021年07月05日 | 張り人

どれにしようかと散々悩んだ末、トアルソンのバネ式のストリングスマシンを購入しました。
さぁ、ストリンガーとしての人生がスタートだ
コーチをしていて思ったのは、中級までのレベルの人たちは全くラケットに頓着がない
非力な女子なのに52ポンドで張ってるラケットを使って打ってネットを超えないとか。
スイングスピードが遅いのにポリエステルのストリングスを張ってたりとか。
もうメチャクチャなのよね。
上手くならないのは練習の量だけでなく、道具にも影響してることが如実に分かったので、ストリンガーにならねば上達させることもできないな!が動機でもある。
もちろん、自分のストリングスを頻繁に張り替えたいという欲求も強かったですが...(笑)

やっぱ、張り立てのガットでの打球感は全く違いますから、これで試合も勝てるようになるかな?なんて淡い期待を抱いてます。(笑)


で、さっそく自分のラケットを張り替えました。
悩みに悩んでるプロスタッフ97Lのガットテンション。
私には珍しく、軽量のトップヘビーのモデル。
ストロークを安定して降り抜けるようにと縦ポリ43ポンド・横ナイロン40ポンドでやや緩めのハイブリッドでのセッティング。
早く打てば飛んでかないですからね!
とにかく、自分にとっての適正テンションを早く見つけなくては!


でもって、もう1本はスクールのトス出し様に使ってるブリジストンのcalneo。
バボラのナイロンを1本張りで42ポンドで張りました。
緩く張んないと肘に負担がかかりますから、このようにしました。

カテゴリーにも「張り人」設けましたので、今後はこの話題も増えるかも?ですね。

ちなみに、1本/1,300円で張ろうと思ってます。
ご興味のある方はご一報ください。受け取りとお届けでやろうと思っとります。但し、大田区から半径5km圏内の方になると思いますが...