写真(A
写真(B
なーんのラケットの写真でしょうか?
「別にただのラケットの写真じゃん」
その通りなんですが、スクールのコーチとしてはラケットのガット張りもできなくてはなりません。
写真Aはお客様から張替えの依頼を受けて1点張りで仕上げたラケット。
写真Bは私のラケットで、縦ポリエステル、横ナイロン素材でできているストリングスをハイブリッドで張る2点張りという方法で仕上げたラケット。
1週間の研修受けて、今やプロとして張り人を始めたわけです。
テニスの技術的なことだけでなく、コーチとしては道具に対しての造詣も深くならないとスキルアップをさせることができません。
ただ、中学の頃から軟式テニスのラケットは自分で張っていたので、ストリングスを張ることに抵抗はないのですが、今は機械で張る時代なのでマシンの使い方を覚えなくてはなりません。
でもね、楽しいのよ!
道具に愛着が生まれるし、生徒さんのラケットと言えども真心込めて端正に仕上げる。テニスに関わって良かったなぁ~と思える今日この頃です。
ちなみに、個人的にもマシンを買い込み、本格的に張り人仕事を始めますので、興味ある方はぜひメールください。お安くお貼りしますよ!(笑)