ド根性! テニス道場 【ベテランテニスプレーヤー奮闘記】

試合の模様、日々の練習、ラケットやストリングス、憧れの選手等々...。

気ままに書き綴ってみます。

【テニス】「なんで暑さに弱い?9月なのにこの猛暑!戦えん」2024年9月7日 第69回川崎市民総合スポーツ大会テニストーナメント 男子シングルス 60歳以上 1回戦

2024年09月16日 | 試合
 

いやぁ、なんで9月になってもこの暑さに耐えねばならんの?
とくに今年は、へばり方が半端ない。


7月末に入院寸前までいった風邪になり、それから体力維持が難しくなった気がしている。
暑さ対策は万全のつもりで試合に臨んでいるが、何の効果も得られてない。


今大会は2ショートセットのルールなので、ちっとは体力が持つかと思ったが、それも1セット目の3ゲームまでだった。
もう、息は上がってくるし身体が思うように動かない。
集中力も切れ、ミスを修正できなくなった。

8月の中旬に有明で行われたサークルの団体戦。
ダブルスだったが、やっぱり暑さに耐えられなかった。


試合内容がどうのこうのとレポートする前に暑さ対策に話題を割いてしまうのは、それだけ環境が自分のテニスをさせてくれないからです。
対戦相手との実力差は、思っていたほどなかったなぁ。
しっかり打ち合えていれば、勝てた試合かもしれない。

次回の大会は、10月中旬の横浜の大会です。
まさか!まだ猛暑のような天候ではないことを祈りつつ、戦いたいなぁと思ってる次第です。

「毎トーに出場したのにブサイクなゲームをしちゃったか?」 2024年 第102回 毎⽇テニス選⼿権 ベテランの部 男子シングルス 60歳以上 1回戦

2024年07月25日 | 試合

大会終了から大分経ってしまいました。www
最近の暑さで、ブログの怠け草がついてしまいましたかね?



さて、杉村太蔵氏も出場した「毎日オープンテニストーナメント」
私は、60歳以上からの出場でなんとしても1回戦を勝ち抜こうと踏ん張てみたものの、惜敗という始末。

相手のランキングもドッコイドッコイだっただけに悔やまれます。
1セット目はともかく、2セット目はブレークされたりブレークバックしたりの攻防が続く中、第6ゲームを終了した時点で第7ゲームを間違えてカウント。
なんと、3-4からのスタートと大チョンボをやらかしました。
アホですねぇ!


まぁ、相変わらず何やってんだか?って感じです。
冷静に試合運びができてない証拠です...www


でもって、7月29日には「浦安オープン」に出場はずが、3日前に悪性のウィルスに感染。
入院一歩手前の最悪なコンディション。
敢え無く欠場ということに相成りました。

1年間、何事もなく大会に出続けることの大切さを肝に銘じてることろでございます。

「なんでなん?こんなに互角に打ち合えてるのに!」 2024年5月9日 横浜ベテランテニストーナメント 5月大会 男子シングルス 60歳以上 2回戦

2024年06月02日 | 試合

実力のある選手と対戦するのは、負けはするがそれはそれで楽しい。
レベルの高い戦術に対して、どのように対応するかを学ぶ手掛かりになるからだ。
がしかし、負けたくはない。
でも、勝てるレベルでは到底ない。
そこがとってももどかしい。


今、全仏オープンが開催されている。
ランキングの低いノーソードの選手が1回戦を勝ち抜き、2回戦でシード選手と対戦して0-3で負けたりすると「さもありなん」と思い、なんとなく自分の状況に照らし合わせて「頑張ってるのになぁ」と共感している自分がいる。

昔なら「何やってんだか!」などと言っていたが、実力のある選手に勝つ為には相当なスキルと経験が要求される。


今回のドローは第1シードのポケットということで、勝ち上がってもタフな試合になるなと予想していたが、その通りになった。
ラリーは互角に打ち合えるのだが、戦術面で劣っているのが見え見え。
そこらへんを見抜かれ、ドロップショットやネットプレーでいなされてしまう。


プレーしていると相手選手のコートは狭く感じるのに自分のコートは広く感じてしまう。
なんだかなぁ...
この感覚を払拭しないと、いつまでたってもいいようにやられちゃうなぁ。www

さて、6/4から毎トーに出場する。
開催から100年以上の実績のある大会。
まさに「日本のウィンブルドン」と言われる大会だ!
今回のドローは、3回戦でシード選手と対戦する組み合わせだけに良い結果をお届けできるよう...頑張っぺ!www

「初戦はランキング無しの選手!不気味なのよねぇ...」 2024年5月8日 横浜ベテランテニストーナメント 5月大会 男子シングルス 60歳以上 1回戦

2024年05月13日 | 試合



今季3勝目。
昨年とは違って順調なシーズンを迎えている。
がしかし、まだまだ横綱相撲とはいかない戦いっぷりである。
今大会の1回戦は、ランキング無しの選手。
侮れないんですよ!
ランキングが無いのは、たんにJOPの大会に出場してないだけで、市民大会とか草トーで実績のある選手だったりする。
そんな選手に何度も当たって負けた経験がある。



戦ってみたら、案の定ディフェンシブで粘り強い選手だった。
とにかく、1セット目がタイブレークでまたもやこじれる展開か?とハラハラなゲーム。
なんとか、7-5で制したものの3セット目を覚悟した次第です。
ただ、2セット目を5ゲーム目でブレークし、サービングフォーマッチを取り切り、セットカウント2-0でなんとか2回戦進出と相成りました。



やっぱ、課題はバックハンド!
スピンを効かせたショットで、逆クロスのワイドへのショットが打てないのが攻撃の幅を広げられない。
スライスショットでダウンザラインに攻めてもウィナーにつながらないんじゃ、展開が苦しくなちゃう。



そもそも逆クロスは、フォアに回り込んで打つのが得意。
これは、ソフトテニス時代からのスタイルなのだが、ダブルスなら前衛がいるからスペースを与えないが、シングルスだとしっかり打ち込めない場合スペースを与えて、かえってピンチを招く。
だからこそ、バックハンドでのラリーが必須なのよね!
両手バックハンドも試しているんだけど、どうも苦手。
片手バックハンドを完成させなきゃね!www



「頑張ってプレーしてるけど、1回戦とのギャップが激しくないか?」 2024年4月11日 第60回 東京オープンテニス選手権大会 男子シングルス 60歳以上 2回戦

2024年04月24日 | 試合


やっぱ、シード選手には上手く立ち向かえんなぁ...というのが2回戦の感想です。
打ち合ってくれるので戦いやすいのですが、ポイントを取るショットは丁寧にゆっくりした打球でコースをつかれる。
巧みですよ!
これが私にはできない。
いや、出来るようにしなければならないよね!


前日、3時間に及ぶ激闘を制し、体力は限界!
なおかつ、相手選手は1回戦が免除。
だからと言ったって、その相手を撃破しなければ上には上がっていけない。


とにかく、直近の課題はバックハンドに来たボールをスライスショットでしか攻められないこと。
これではネットプレーに出られてボレーで決められてしまう。
両手バックハンドでスピンをかけて振り抜いたパスがウィナーを取れたポイントもあったが、決して安定してるとは言えないため多用できない。
それと、セカンドサーブだな!
キックサーブを覚えないと叩かれるのよね。

上に上がるためには、この二つを克服していかないとダメでしょ!
テニススクールに通うか?www