今年10月からの最低賃金が、埼玉県では25円アップするようです。
毎年7月後半で答申され、その年の10月から改定される最低賃金。物価の上昇率を押し上げる口実のようにも感じます。
巷では富裕層との格差が広がる中、チマチマと刻むように賃金が上昇しても税金の改定や保険料のアップで何も変わらないことが危惧されています。
社員というより従業員、従業員というより労働者・・。
企業の駒となって働いても、その対価は微々たるもの。
街を歩くサラリーマンたちの顔は明るくない。
将来設計に自信が持てず、やむ無くシングルライフで一生を終える人、難破船の様に人生の帰路で座礁する若者たち。
東京オリンピックから日本の底力を発揮し、高度成長期を乗り越え、作るものは世界からmade in japan と称され、リアルZIPANGとまで言われた日本。
みんな裕福になるはずでした。
でも、労働者たちの心はいつもhardrain。
梅雨は明けても心の雨は降り続いています。
私も同様、強い雨の中を頼りない羅針盤1つで、社会の荒波に沈没しないよう、壊れかけた舵にしがみついて航海するしか無さそうです。
毎年7月後半で答申され、その年の10月から改定される最低賃金。物価の上昇率を押し上げる口実のようにも感じます。
巷では富裕層との格差が広がる中、チマチマと刻むように賃金が上昇しても税金の改定や保険料のアップで何も変わらないことが危惧されています。
社員というより従業員、従業員というより労働者・・。
企業の駒となって働いても、その対価は微々たるもの。
街を歩くサラリーマンたちの顔は明るくない。
将来設計に自信が持てず、やむ無くシングルライフで一生を終える人、難破船の様に人生の帰路で座礁する若者たち。
東京オリンピックから日本の底力を発揮し、高度成長期を乗り越え、作るものは世界からmade in japan と称され、リアルZIPANGとまで言われた日本。
みんな裕福になるはずでした。
でも、労働者たちの心はいつもhardrain。
梅雨は明けても心の雨は降り続いています。
私も同様、強い雨の中を頼りない羅針盤1つで、社会の荒波に沈没しないよう、壊れかけた舵にしがみついて航海するしか無さそうです。
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