猫の額ほどの庭に芝生を育て
バラ、その他植物も育てていますが、厄介者、招かれざる客が雑草!
彼には毎年悩まされいるのも事実
そんな中、とあるテレビ番組を観ていたのですが、玄関先の花壇に水をあげていたご婦人が一言。
私の庭先に訪れ、折角ここで育ってくれたのだから、それは何かの縁だと思う。
ですから私は雑草を邪魔者、厄介者だとは考えず、他の植物と同様に水をあげ、一緒に暮らしているんです。
こんな内容だったと思います。
いやぁ‥極めている
すごい発想
この人、凄いなぁと感心
それと同時に人間模様、会社組織の在り方、部下との関係に気付かされたのです。
あいつがダメ、こいつがダメと嘆くのは誰でも出来ること。
でも縁あって、ここを訪れてくれたのなら、それはしっかりと最後まで育ててあげることも大切なのではないだろうか?
食物の育ち方は様々
人もそうです
自分の稚拙な物差しで推し量ろうとする愚かさ
世の中を知ったように、勘違いしていた自分を恥ずかしくも思えた瞬間でした。
日々精進する意識は大切なんですね。
そこからの成長ができなくなりますから。
今日は、そんなお話の紹介でした。
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