日本列島が朝からボイル状態…
もはや30℃と聞いても涼しいと感じてしまう。
勿論、頭が麻痺しているから。
麻痺っていうのは、ここよりも更に暑い場所があるから、それを基準値としていること。
この暑さは行動の安全指数とは一致せず、湿度が重なることで初めて熱中症の危険指数となる。
日本の夏は湿度が大敵なんですよね。
所謂、カラッとした暑さよりも、ジメッとした暑さ。
熱中症は危険なんですけど、この名前も更に1段階上の名前を付けて欲しい。
熱中症アラート…
こんな名前じゃ危険なんて感じません。
だって、新型コロナウィルスで慣れっこだから。
人の体は41℃を超えるとタンパク質に影響が出るし、意識障害となるそうですけど、そこらへんがテレビで騒がれてない気がします。
勿論、外気と体内の温度は異なるのですが、外気がその危険な温度であれば、何れにせよ超が付くほど危険。
猛暑警報、意識障害レベル90%とかにできないのかね。
アラートじゃ、お年寄りにはプリンアラモードくらいにしか響かないよね?
エアコン作動させて、室温30℃で外より涼しいと誤解する…
こんな誤ったことで死んでほしくないんですよ。
そういえば、温度計ってあまり必要とされなくなった気がしますよね?
目安になるから温度計(湿度計付)を備えるようにテレビ等で紹介して欲しいものです。
熱中症アイテムの一つなんですけどね…
温度計って。
人間の体感温度って当てにならないですから。
皆さん、この夏を倒れずに乗り越えましょう!
私も暑い=危険であると再認識し、安全行動をしたいと思います。
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