他人事だと思っていた今話題の紅麹ですが
ここ最近巷では大きなニュースになっていますね。
亡くなった方、その被害者数が日に日に増えている様子で、安全で健康に良いと謳っていた商品だけに、利用された方は医師から言われるまで疑いの目を向けなかった筈です。
私はこの手の商品、薬剤は最小限の使用に止めることにしております。
ナイチンゲールの誓詩に確か、私たちは危険なもの毒あるものを患者に与えない?そんな言葉がなぜあるのかという疑問から始まり、薬の説明書には必ず副作用という注意書が存在してます。
つまり、何を直すものだけど、何(体の一部)に影響が及びますから服用時は注意して下さい。
これを知れば知るほど、我慢できる範囲であれば飲まず、薬は毒と隣り合わせということがわかるのですが
皆さんは注意書きを読んでますか?
ただ、意図しないところから接種したり、第三者に与えてしまうこともあります。
今回の問題もこれですよね。
恐らく、体に異変があったら服用をやめ、医師に診断して下さいと、お決まりの説明程度はあった筈です。
ニュースを観て最初はサプリメント購入者だけの問題かと思っていたら、どうやら違うようです。
騙された感があるのは当然のこと。
具体的なものとしては、色々と食品に色付けをするために使用されている感じで‥
昨年、私が保護した猫ちゃんにも影響を及ぼしている可能性があることを昨日知ったばかり。
そうです!
餌の中に使われているものがありそうなのです。
これって腎不全になる性質の物なので、当然猫にも影響が出る訳でして
猫ってこれらの影響が無くても腎臓系は要注意なのですが、これはこの先、一悶着ありそうですね。
原料の行方がわからないとか会社側が会見したようですからね。
もう、食生活の中でも私たちが知らずに摂取してしまった、しまっているかも知れませんから、1日でも早く明らかにして欲しいところなのですが、各企業側の莫大な損害に及ぶところなので、人知れず原料の代替を行って闇に葬るのでしょうか?
元気に長生きされるより、病気になったり入院したり、ペットは死ぬと次の需要が見込めますからね。
年金もね‥。
なんちゃって程度の話ですかね、この問題‥。
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