キャンプでコーヒーって敷居が高そうだよね？

キャンプでコーヒー！

憧れますよね？

涼風は一応ですが、ハリオ系の豆から挽いて、フィルターを通して飲むまで

所謂、王道系の道具を所有しているキャンパーのひとりです。

フィルターの容器も銅が良いとかで、一杯のコーヒーを極めようと努力しました。

しかしです！

色々と初心者が自然の中でチャレンジすること、それが一番大変なんです。

それをキャンプと位置付けるのも良いのかもしれませんが、幼少期に寒風吹き荒む中でワカサギ釣りをしたことがある人以外、苦痛だけの思い出になります。

苦痛に慣れていないこと、ましてやお子様連れだとどうでしょうか？

一杯のコーヒーを飲むために、キコキコ豆を挽き、フィルターを通す…

あれ？

これって皆んなの量が不足している…

終わる頃には冷めてしまっているなんて残念過ぎです。

最初は缶コーヒーから！

慣れたら、缶からマグカップに注ぎ愉しむ！

その次は更にステップアップしましょう！

予め挽いてある粉末をフィルターから抽出、サーバーじゃ無くてもいいんです。

ソロだったらマグカップで十分！

家族や仲間同士ならサーバーで！

粉からなので次々に淹れられますよね？

で！

最終的に豆を挽き、一杯の味わいを愉しむ！

この一杯の為に、コーヒー豆の品種に拘るのも良いですよね。

よく見れば、珈琲豆を販売しているショップが近くにあったりします。

世界のコーヒーの淹れ方に拘るも良しです！

上品に淹れるか、ワイルドに淹れるのかは自由です。

キャンプに行って、最初から有段者のマネをしても疲れるだけです。

缶コーヒーだって湯煎したり、氷にぶち込んで冷やす！

これだけでも自然の中では別格です！

一杯のコーヒーを是非、極めてください。

えっ？

私はどうなのかって？

まだまだ、駆け出しの小僧、小娘ってところですかね…。