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必死の心(力) 瞬間の行動  

2012年03月01日 | 伝説のみぃーちゃん

先ほど、こんなニュースが飛び込んできた。

内容は次の通りです。

先日、米ミシガン州に住む15歳の少年が、900キロを超える車を持ち上げ、下敷きになった祖父を無事に救出するという出来事がありました。この少年、車を持ち上げるという離れ業がなぜできたのかは「わからない」と、ただただ驚いているそうです。

テコの原理(足場のブロックを利用)かどうかはわかりませんが、私には理解できそうです。

人間の力は、実は頭の中で無意識にセーブされていると私は考えています。

みなさんは、車両を持ち上げるという事を聞いた時、死や危険という意味を無意識に考えてしまうと思います。

それは自然なことでもあるのですが、それが時々“解除”されることがあります。

“必死の力”と“瞬間の行動”により本来の力が発揮されると信じています。

一度くらいありませんか?

なんであの時出来たんだろう・・・。

なんで動けたのか・・・。

自分がどのくらいそうしたいか?によるのかもしれませんが、人間の力は大きな可能性が秘められていると思います。

ちなみに、伝説のみぃーちゃんは、普通車だったら普通に後ろを持ち上げて車両を移動してました。

駐車スペースを塞いでいたり、邪魔な場合は、車両を降りて当たり前のように簡単に動かしていました。

ウ〇〇〇さんですら、カローラクラスであれば車両の後ろ側からなら、集中して何回かに分ければ90度車両を方向変換することは普通に出来ます。(ウルトラさん・・妄想中)

何キロなんて考えず、ただ動かせると信じて持ち上げるので出来ているんですかね?

普通、車両を一人で持ち上げるって言うと、みんな笑うんですよね。

最近は運動量0なんで無理という先入観があるんですが・・・。

みぃーちゃんが縁石に乗り上げた軽自動車を見かけたとき、途方にくれていた会社員の女性2人がいて、なんとかして上げたいと考えて持ち上げたら意外とスムーズに移動したとのこと。

2人の女性は、びっくりしていたそうですが・・・。

細みの若い女性が子供を片手に抱っこしている光景を見たことはありませんか?

あの子供の重さを先に頭に描いたらとても出来ないんですよ。

きっと15キロのダンベルを同じように持ってと言っても持てないと思いますね。

また、人間の体は持ち辛いので、更に力がないと持ち上げられないと感じます。

じゃあ、なぜそれが出来るのか?

ひとつは、“愛情”という気持ちが、重さを変えているんだと思います。

そして、今回の到底考えられない力は、愛情に“何も考えない瞬間の行動”によるものと考えます。

昔から、“火事場の馬鹿力”というのがありますからね。

誰かが言ってました。

普段出来ないことが、なぜその時だけ出きるのかを・・・。

それは“人を守りたい”という気持ちが恐れをなくし、瞬間の行動として“力”を開放できるんだと・・・。

付け加えますが、持ち上げた子は“単純”に下敷きになった光景を見て、“純粋”に助けたいと願っただけだと感じます。

無理だと最初から思って動いたら、絶対に持ち上げるどころか、動きもしなかったはずです。

【伝説のみぃーちゃん語録から引用】

 

スタッフ:「ウルトラさーん あんまりムズイこと書くと、みんな来ないですよ」

ウルトラ:「本当!?」

スタッフ:「物なんかクレーンで持てば良いじゃないですか・・・」

ウルトラ:「そんなことだから、人の一人も助けられないんだよ!」

ウルトラ:「みんなそこにあったら、死人は最初からでないんだよ」

ウルトラ:「いざ、その時になったら“自分の可能性を信じろッ”てことを全国のちびっ子ファンに届けたいんだよ!」

スタッフ:「たまには本当にいい事言うんですね~♪」

ウルトラ:「・・・・・(唖然)」

伝説のみぃーちゃん:「おい! ウルトラ~ さっき、俺が投稿しようとした車のメモしらないかぁ」

ウルトラ:「スタッフを睨みつけ、沈黙・・・・」

伝説のみぃーちゃん:「まっいいかぁ、今日は暖かくていい日だなぁ、ウルトラぁ~がははははっ」

 

 


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