昨日、リアでやることが多くて大変でした。
具体的には、携帯電話の解約(freetellにした為/こちらの記事は次で)、洗車、お出掛け(内緒)・・。
ただでも暑いのに、汗をかき過ぎてげっそりです。
いけない、タイトルからズレている話題がw
気を取り直して、ここからです。
夕方自宅に戻ってテレビ観たら、なんかAKB総選挙やってました。
いつも思うんですが、AKBだけのチームじゃないのに、なんで「AKB」なんだろうと感じます。
総称がAKBなのかな・・。
だったら、みんなの身近なアイドルって総称にしたらいいのにね。
既に上位は、AKBメンバー独占できない状態なのは明白なんですから。
ところで、なんで涼風がAKBネタを紹介するのかと言いますと、あれ?って思ったからなんです。
私がテレビのスイッチを入れた時は、11位くらいからの紹介でした。
観る予定が無かったのですが、偶然そのチャンネルで選抜選挙がやっていることに気づき、なんか気になったもので、そのまま最後までチャンネル固定としました。
あれ?って感じたのは、神7に入った、須田亜香里さん。
彼女は、6万9159票を獲得して7位にランクインしました。
“握手会の女王”と呼ばれているようですね。
なにより、変わらぬファンサービスで支持されているようです。
でも、むぜか自虐ネタのように、自分でも自信なさげに遠慮気味で、「この場に立つことを許してくれて・・」こんなコメントを彼女が言ったように記憶しています。
その時、大体のことを私は理解できました。
この子は、近所の明るいお姉さんのような身近な存在で、あの笑顔がみんなを幸せにするんだなと感じました。
ネットで、彼女をブサイとか、色々と率直なご意見があるようですが、握手会において、なんで彼女が人気なのかを考えると、出会った時にだけ感じる「素敵なオーラ」が支持層を厚くして、この結果なんだと認めるしかないと思うんですよね。
アイドルがブサイとダメなんですかね。
顔に化粧品という、化学物質等を多量に塗り込んだ女の子を見て綺麗だなって思うのもいいけど、それ以上に7位として紹介されてからの彼女のコメントしている時の姿は、元気なアイドルとしての風格で満ち溢れていました。
彼女にしたい、支えてあげたい、助けてあげたいというアイドルも居れば、元気を貰えるアイドルもいます。
元気を貰えるアイドルでいいじゃないですか。
少なくてもAKBを支持する心強いオーディエンスの1票が、その結果なんですから。
AKBのお祭りに関係ない人から見れば、みんな一緒なんですよ。
気取らずに等身のアピールでファンだけじゃなく、テレビを見ている人たちの心境までを理解して、一人に向かって語り掛けるように話すところに優しさと懐の広さを感じました。
ファンには申し訳ないですが、あれはもう、しっかりとしたママさんの風格でした。
そして幅広い年齢層にまで支持される、魅力を持っていることも確かですね。
そこに皆が魅力を感じるんですかね?
私的には遠いところに旅経った友に若干似ていたので、複雑な思いで観てましたが・・。
何れにしてもAKBの団体は、暫く不滅なんだと感心です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます