緊急事態に感じない、その宣言の内容
そんな緊急事態宣言
それは、お盆とお正月を迎えるようなもの
いつも通りの人出、いつも通りの日常
少しだけお店の閉店が早くなるだけ?
ランチで入れば、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス、アクリル板等は無く…
いつも通りの日常
何が「緊急」でどんな「事態」なのだろうか?
不要不急って何?
率先垂範すべき議員が大勢で飲食、会合を繰り返す。
デジタルな社会じゃなかったのかい。
オラたち、こんなアンバランスな社会じゃ疲弊するよ!
入院出来ず、ホテル療養も出来ず、自宅で療養?
どれだけの感染者が、街を仕方なく生活のために出歩いているのやら…
あの時、あれだけテレビコマーシャルを政府が垂れ流したのに、大人の事情で、今は流れない注意喚起のコマーシャル…
緊急事態なのは、舵取りをしている人が、支離滅裂な状態で有ることなのかもしれない。
真剣味のない発言、メモを棒読み、読み間違いを連発する誰かさん
国民に対するメッセージの数々は届いていない
まるで説得力を持たない、ただの近所のオジサンの昔話(武勇伝)
緊急事態宣言って、辞書になんて今後は説明するのだろうか?
曖昧な宣言は、今のオラたちには「不要不急」の言葉だよ。
なんで「火事だ!逃げろー!」って、そのくらいの発信ができないのかね。
有事でも平時、それが新しい行動様式なのでしょうか?
そんな社会だけど命はひとつ!
新型コロナに感染しないよう、皆で注意喚起しましょう。
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