涼風やさしく

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一番の楽しみってなんだろう

2017年09月22日 | 日記
はじめに、私、涼風も理由はともかくとして、ひとりのゲーマーだと思っています。

今日は、このゲームの世界について考えたいと思います。


今日、ネットゲームは多くのプレーヤーに楽しみを提供し、スマホにまで拡散しました。   
大人から子供まで支持するまで成長し、生活と密着した関係にまで変化を遂げました。

ゲームはストレス発散、気分転換で楽しむことが多かったと記憶してますが、現在では同じ志、ネットの友人関係にまで発展して、ごく希なのでしょうが、結婚するほどまでになるケースもあるようです。

後輩の自宅を訪ねたとき、奥さんとの馴れ初めを聞いて返答に戸惑ったことがありました。

なんでも、ネットゲームの友達から発展して結婚に至ったとのこと。

人それぞれですが、時代なのかなと感じました。


互いにゲーマーですから、ゲームのことには理解を示すようです。

ただ気になったのは、ゲーマーの生活リズムを全く知らない人は、最初にどう感じるのか...。

ヘビーなゲーマーでなくても、黙って放置してたら寝落ちするまでプレイします。

この差が互いの生活のリズムを破壊し、関係に亀裂が生じます。


それだけゲームは中毒性が高く、一度入り込んだら抜け出せない世界だと思ってます。


そこら辺の心理を探るために、私はメイプルの世界に入り込んだ訳ですが、個人的には幾度か中毒性を感じたことがありました。

なぜ中毒症状になるのか?


それは何よりもそのゲームが楽しいと感じ、それを他の者に邪魔されること、中断されること、けなされること、これらに異常に反応します。

ゲームの世界で認めてもらう等の優越感もそうです。

リアルとバーチャルの分別が曖昧になる人もいます。


ゲームの楽しみを知らない者からすれば、食事とゲームを天秤にかけたら間違いなく食事と言います。


ところが過度のゲーマーになると、食事の時間ですら勿体ないと真剣に考えます。


食事だよとプレイ中に話しただけでも、大きなトラブルになるのはそうした楽しみ方の相違によるものです。

ゲームをするものは料理を作った人に感謝する気持ちが大事。
料理はゲームじゃないけど、ゲームに置き換えれば、その存在を認めて貰えなかったことと同等です。
ゲームでコミュニケーションができるのだから、料理でもコミュニケーションを考えるべきてす。

温かいうちに、鮮度が高いうちに食べて欲しい。

ゲームで言うところの佳境なんですよ。

そして料理を作る者もゲームを少し理解してあげましょう。
何時にご飯だからとお予めルールを決めることも必要かなと思います。

食事をせず、ゲームから離脱できないのは、ゲームの友達も食事をしてないからです。

ゲーマー同士で食事の時間を相談させて、同時に食事をとれば、黙っていても同じ行動をするのではないでしょうか?

最後に、何が一番の楽しみなのか、それがゲームと言われたら、世の中の料理を作る人は嘆き、深く悲しむことにゲーマーの我々は気づかなければならないのかな。
一番に感謝すべきところは、どこなんでしょう?
人間は気付くことより、気付かないことの方が多いんですよね。



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