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キャンプ場の正念場と新しい生活様式とやらにうんざり

2021年03月07日 | 社会問題

昨年、緊急事態宣言が発令された時、殆どのキャンプ場は営業を自粛してました。

 

キャンプデビューを楽しみにしていた私も残念でならなかった。

 

今年に入り新型ワクチンに期待するも、この様子だと年末までは昨年同様だと感じます。

 

しかし・・

多くの国民が落胆しているかと思えば、不要不急の外出関係なく出歩く人もいます。

 

これじゃあ収束は無理かな。

 

淡い期待ではあるが、今週末にキャンプを予定した私にはショックでした。

3月7日で解除されると願ってたのに残念過ぎます。

 

この先、永遠にキャンプに行けないかも・・・

 

「新しい生活様式」という言葉の下に、昨年の企業方針を変えて利益優先でキャンプ場を開くオーナー。

でも私は自粛します!

 

閉鎖しているキャンプ場が正しいとも思いませんが、利用者の安全を考え、感染する機会を減らすために営業を自粛する行動には感心せざるを得ません。

 

昨年、数回キャンプ場のお世話になりましたが、ホームページに記載されている新型コロナ対策、その大半は形骸化されていました。

 

除染のプロでもないのに、2度除菌と言われても本音は不安なだけ。

 

7割の営業と言われてもウイルスは生存している訳で、自分で対策をせざるを得ない状況でした。

 

予約も平時と変わらず、そのキャンプ場は盛況でしたから。

来てよかったのかを自問自答したのです。

 

行かなきゃいいだけのことなのか?

 

誰かが行けば、誰かも行きたがる。

 

それが人間という性。

 

であれば逆に、それを我慢することも「新しい生活様式」だと思いたい。

緊急という言葉の意味!

 

その有り様(事態)!

 

それを隣の爺様が饅頭食いながら茶をすすり、戯言をほざいているのではなく、国の代表が言っている(宣言)のですよね?

 

「緊急事態宣言」って、本当はヤバイってことだから。

 

店が潰れるとか、経済が回んねーとか、最初にビシッと英断してたら終わってたでしょ?

 

ダラダラ繰り返していること、それが脅威であり、緊急に是正すべきことですわ!

 

なんかね

昔々ね

子供たちがさ

みんなが欲しがっているものを買ってもらった時にね

それを無性に自分も欲しくてさ

「みんな」持ってる、「みんな」買ってもらったって

ただをこねてる姿、それが大人になっただけ、そう見えるのは気のせいなのかね。

 

「みんな」って言葉を利用して、行動に正当性を持たせる行為

だらしないし、かっこわるいわ

自分も含めてね

 

だから

今は

黙ってベランダか庭で、ガスバーナーでお湯を貸してさ、紅茶とか珈琲でも黙って飲みますわ。

見上げた空は晴天でも、心は曇天かもしれないけどさ

どうなるのかなこの日本は・・・

緊急な事態であっても「個」を尊重するって素敵な未来が見えますね。

 

まぁ、なんだな

緊急事態宣言ってのは、緊急時における優先順位と制約の下、黙って行動することなんじゃねーのかな!

 

そう俺は思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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