はい、キャンプネタです。
焚火で料理をする。
一度はやってみたい!
でも、着火が大変そう。
火打ち石でカチカチ…一生打っても無理そう。
デカい鉛筆の芯みたいなヤツ…あれを専用の器具で擦って着火…これもできる出来るのか?
炭も火が着かない…。
先ず、火打ち石は黙って止めとくのが正解。
サバイバル目指すなら別ですけど。
デカい鉛筆の芯みたいなヤツ
これは最初に芯を着火するものに擦って粉を落とす!
その後、数回芯を着火する側に向けて擦れば火花が飛んで燃えます。
炭ですが、これは後ほど。
じゃあ、どうやって薪に火を着けるのか?
キャンプ場で嫌にならないために、これをオススメします!
文化焚付!
これは一本毎に割れるのですが、燃やすものの量で割合を決めましょう!
何でもなければ一本では多すぎなので、1/3か半分程度で大丈夫です。
これを焚火台の中心に置いて、マッチ、ライター(長いやつね)で着火します。
絶対に中を覗き込まず、身を引くような姿勢でファイヤー!!と叫びながら着火させましょう(嘘です)。
驚くような燃え方で、あっという間に薪に火が着きます!
ファイヤースティックとか、最初に小さなものとかから(針葉樹の細いやつ)燃やすんです!
なんて説明は無視しましょう!
簡単に涼風でも1分以内に、薪に着火出来ておりますから是非!
そして炭ですが、これはバーナーで着火していたのですが、最近はやり方を変えました。
薪を適量に燃やしたら(広葉樹)、炎が見えなくなったらかな?
よく見ると焚火台の中に炭ができてます。
これで料理可能なんですね。
地味ですが、これが滅茶苦茶高温!
どうしても炭を入れたい方は、薪が燃えている時に入れるか、熾火になった際に入れても大丈夫です。
私は燃えている時に放り込みます。
これは料理の量とか、作るもので火力を調整してます。
炎が消えてから、この熾火?
これが中々消えないんです。
そして煙が出ない!
だからフライパンとか鍋に、殆ど、厄介な煤が付きません!
私は、煤が調理器具に付着するのが嫌なので、この方法にしてます。
キャンプは自由ですから、炎の中や横にケトルを置いて、煤だらけの料理も無骨でクールですよね。
でも後始末が面倒…。
まん延防止措置が解除され、これからお花見キャンプに出かける際には是非、お試しあれ!
封を切った後の保管は、ジプロックが便利です。
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