涼風やさしく

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焚火とかの着火は難しいの?

2022年03月22日 | キャンプ
はい、キャンプネタです。

焚火で料理をする。

一度はやってみたい!

でも、着火が大変そう。

火打ち石でカチカチ…一生打っても無理そう。

デカい鉛筆の芯みたいなヤツ…あれを専用の器具で擦って着火…これもできる出来るのか?

炭も火が着かない…。

先ず、火打ち石は黙って止めとくのが正解。
サバイバル目指すなら別ですけど。

デカい鉛筆の芯みたいなヤツ
これは最初に芯を着火するものに擦って粉を落とす!
その後、数回芯を着火する側に向けて擦れば火花が飛んで燃えます。

炭ですが、これは後ほど。

じゃあ、どうやって薪に火を着けるのか?

キャンプ場で嫌にならないために、これをオススメします!

文化焚付!
これは一本毎に割れるのですが、燃やすものの量で割合を決めましょう!

何でもなければ一本では多すぎなので、1/3か半分程度で大丈夫です。

これを焚火台の中心に置いて、マッチ、ライター(長いやつね)で着火します。
絶対に中を覗き込まず、身を引くような姿勢でファイヤー!!と叫びながら着火させましょう(嘘です)。

驚くような燃え方で、あっという間に薪に火が着きます!

ファイヤースティックとか、最初に小さなものとかから(針葉樹の細いやつ)燃やすんです!
なんて説明は無視しましょう!

簡単に涼風でも1分以内に、薪に着火出来ておりますから是非!

そして炭ですが、これはバーナーで着火していたのですが、最近はやり方を変えました。

薪を適量に燃やしたら(広葉樹)、炎が見えなくなったらかな?
よく見ると焚火台の中に炭ができてます。
これで料理可能なんですね。
地味ですが、これが滅茶苦茶高温!

どうしても炭を入れたい方は、薪が燃えている時に入れるか、熾火になった際に入れても大丈夫です。

私は燃えている時に放り込みます。
これは料理の量とか、作るもので火力を調整してます。

炎が消えてから、この熾火?
これが中々消えないんです。
そして煙が出ない!
だからフライパンとか鍋に、殆ど、厄介な煤が付きません!

私は、煤が調理器具に付着するのが嫌なので、この方法にしてます。

キャンプは自由ですから、炎の中や横にケトルを置いて、煤だらけの料理も無骨でクールですよね。

でも後始末が面倒…。

まん延防止措置が解除され、これからお花見キャンプに出かける際には是非、お試しあれ!

封を切った後の保管は、ジプロックが便利です。






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