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あの時どうすればよかったのかを悩むこと

2025年01月22日 | 災害防止
Yahooニュースの中に震災発生時のことについて触れている記事が目に止まりました。

被災地において、自らその窮地に立たされ、あの時どうすればよかったのか?

もしかしたら誰かを助けららたのかもしれないと思い悩む毎日。

そういう問題と悩みを抱えたまま、今日に至っているという切ない内容でした。

窮地に立った時、人の行動に置いて何が正解なのか?

その時、どちらを選択すればよかったのだろうか?

皆さんは答えを導くことが出来ますか?

私は迷わず行動することは、誰よりも出来ます。

しかし

それが正解なのか?
不正解であるのかについては答えられません。

右に人が倒れ、左で助けを求められる‥。

両方の選択肢は不可能です。

最初の一歩はどちらか、または自分の身を守るため、そこから避難することになります。
先ずは直感的な行動、人間の本能に基づく行動となります。

他人の命も尊いのですが、親から貰った自分の命も同じく尊いのです。

誰かの犠牲の中で自分が生かされていることを感じ、感謝することだけで少しは報われるのではないでしょうか?

過去のことは教訓としても、前を向いて、突発的に訪れる天災に対して、自己の行動指針について、よく考えることも大事なことなのかなと考えます。

私は無責任ですから

大勢の被災者がいたとしたら、その中の身内、知人、友人から手を差し伸べます。

それも何一つ迷わずに

仕事であれば別なのでしょうが、プライベートであれば躊躇なく行動します。

正解、不正解ではなく、その人が「大事な人」だからです。

私はスーパーマンでもありません。

そういう正義感を持っていても、救えないほどの脅威が自然災害なのです。

自然の力が牙を剥き出して襲ってきた時、人は無力です。

生きていることの幸せを感じて感謝し、
自分の人生という時間を大切にして欲しいと願います。



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