ポ〇モ〇GOのため、13時から17時30分まで留守にしておりましたので、「なんで守れなかったのか」についてはかなりの長編になるのでシリーズでお届けすることにしました(真面目なタイトルなのに心からお詫び申しあげます)。
今回取り上げるのは、神奈川県の某施設における殺傷事件に対することになります。
この事件によって無くなられました方にはご冥福をお祈り申し上げるとともに、その親族の方には心からお悔やみを申し上げます。
さて、この事件ですが
知っての通り、一人の身勝手な人間によるものでした。
彼の犯行がなければ、何の問題もなかったことを初めに申し上げておきます。
そして「なんで守れなかったのか」という問題よりも、彼の犯行を「なんで止められなかったのか」というのが事件最大の問題(闇)であると涼風は強く感じます。
止めるというのは物理的防御ではなく、彼の「心の偏見」、つまり心理的な暴走を意味します。
この手の事件は段階(徐々に変化)があります。
突然ではなく、じわじわと心が病んで行くところに、身近な人にしか問題を発見できないという危険があります。
そうした人の心の闇は今回取り上げず、あくまでも施設管理の在り方と経済的問題のバランスにクローズアップして意見を述べて行きたいと思います。
次回は「防犯カメラ」による効果についてです。 会社も自宅も監視カメラ、防犯カメラ・・・。
これによって「何」が安全で安心なのでしょうか?
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