布団から出られない病の涼風です。
もう直ぐ布団から出ますけどね…
インスタグラムでキャンプの食中毒防止の紹介があったのですが、
確かに焼けば殆どのウイルスは死滅しますよね。
でも、食材保管する際に各々に小分けして、手洗いをこまめに行い、まな板を清潔にする、肉や魚を捌く時には、まな板の裏表を使い、一緒の面で捌かないに等の工夫が一番だと思います。
特に魚は鮮度が大事なんですよね。
ヒスタミンって検索して下さい。
一度増えたヒスタミンは減らないし、焼いても、煮ても駄目だから。
鮮度の悪い魚をクーラーボックスにキンキンに冷して保管しても駄目です。
特に映えるーって目的でエラがそのまま、内臓が入ったままの魚は注意!
※それを汚い手で串打ちしてたら最悪です。
そこに、その菌が居て、増殖の機会を狙っているんだとか。
※魚の鮮度は目とエラ!
目はキラキラ、エラは血液が流れているところですから赤い。
そして今まで泳いでいたかの様な姿であるか。
意外と一目瞭然なんです。
熱帯魚等の魚を飼育している人は鮮度感が分かるはずです。
当然ながら釣り人は、釣り上げた時の姿を知ってますから見たら直ぐに分かります。
温度が一定以上にならないように注意する、その温度管理が大切らしいです。
釣り人が使うクーラーボックス
何で値段が高いのか、何で抗菌なのか?
なんで真空で覆うのか?
そんな理由なんですね。
※私はDaiwaの6面真空タイプです。
365日、数日間使うだけの為ですが、安全重視で泣きながらポチして買いました。
飲料系は別のクーラーボックスに保管するので、2個持ちスタイルです。
このヒスタミンによる影響は食べた後、顔が赤くなったりするところから始まるようですね。
秋の楽しいキャンプ
料理する場所は屋外です。
コロナ解禁になっても、ウイルスや菌はそこら中にいますから注意しましょう。
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