涼風やさしく

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キャンプと暖房

2020年10月25日 | キャンプ
思えばキャンプの為にレインボーストーブを購入したはず…

目の前にあるのはイワタニの風暖と言う名前のガスストーブ…

何故だろう?
灯油を入れたら暖まれるのに、それだけなのに、何故、このストーブを買ったのか…

それは「沼」という理由にして、全てを丸く収める私。

レインボーストーブは次回にしますが、車載計画しないと無理だけど、もう気が付きましたが、どんなキャンプにしたいかを決められるだけ、キャンプギアが揃ってしまったこと。
それを「いつか使う」と思い込み、車載…

今回も現地で使わなかったキャンプギアが結構ありました。

そこは反省してガスストーブでしたね…

使うか使わないかは別として、ガスストーブを持参したのは正解でした。
※電気毛布も持参しました。

周辺の気温は気温計では22時頃は15度程度。
但し、息を吐くと白い…
合ってんだろうな、このデジタル温度計…

ストーブを着けると一気に幕内が温まります。
※一酸化炭素中毒防止のため、センサーは設定してますし、幕の開口部の一部にタオルを挟み込んで外気導入をしてます(湿度も安定するのかな?)。

問題なのは火力の切り替えが2段階のみで、普通の燃焼だと2時間持たないこと。

事実、朝まで数回、カセットガスを交換しました。
でも、暖まれることはキャンプでは大事。

このイワタニの風暖の良いところは、電気を使わなくてもガスの温度上昇でファンが回り、ファンヒーターのように前に温風が出ることです。

内部の温度は22度で暖かい!

でも朝方の外気温は9度(冬だよね)!

我慢大会だけは勘弁ですからね。

もう少し寒くなっても、レインボーストーブと併用して使用すれば完璧な気がします。

元々管理釣り場等で、真冬なんかに防寒対策を施しても寒さはこんなものじゃないし…
生まれた所の寒さと比べれば…

でもここは長瀞!
埼玉県のようだけど、ほぼ東北!
だから寒さ対策は必須!

中でもガスストーブは、安全で手間が掛からず暖かい!

本当に設営で疲れた身体を、このストーブが癒やしてくれたことに感謝します。

焚き火を眺めても癒やされたと言いたいのですが、薪割り事件の影響で素直になれなかった…

皆さんもキャンプではストーブを持って行くことをお勧めします。
ホッカイロは止めといてね、幕は暖まりませんから。

オートキャンプを愉しむこと、それは山岳キャンプ、ブッシュクラフトとは異なり、自宅の生活空間を自然に持ち寄り、アンバランスを通して樂しむこと。
その中に暖房が無くちゃね。






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