涼風やさしく

伝説のみぃーちゃんシリーズとメイプルストーリー          
噂の真実やニュースも涼風が一刀両断します

道路は危険

2017年11月17日 | ニュース
AIが社会に求められ、その進化が止まらないですね。

先般Amazonからのお誘いで、人工知能内蔵のアレクサ君を買いたい意思表示をしました。
どんどん生活に密着してきているのが体感できます。

その他にも2020年の東京オリンピックまでに、都内のバス等?について自動運転技術を運用する指針を発表したはずです?

更には物流業界での(特区)ドローンによる宅配サービスも話題になりました。
残念なのは日本では法規制で他国より遅れるようですね。
既に中国でも運用されているのですから頑張って欲しいものです。

さてこのAIですが、今後の高齢化社会に向けて車の安全技術にも取り入れられえて来ます。

センサー(センサ)の技術が進歩するとその先が見えます。

目的地まで安全にドライブ出来るのは、もうそこまで来ています。

現状でも前のクルマや人にぶつからない。
前方に動物や人が居るのか居ないのか。
道路の白線に沿って走る、はみ出さない。
前方の車に追従するのも以前とは違います。
周囲の安全、路面状態も認識。
そして、運転者の意識がおかしいと思ったら路肩に停車する。

この最後のシステムが特に普及するのは間違いなさそうです。

路線バスですらここ数年間、運用手が意識を失い、同乗していた利用客がブレーキを掛けて難を逃れたニュースを見てます。

薬の服用により意識を失い、事故を起こした有名人もいました。

車が道路を走ることは危険です。
だから教習所で徹底して安全を養い、一定の基準を越えない場合は運転を許可しない、つまり免許を与えないという厳しいルールを定めています。

公共のルールとして道路交通法があり、歩行者まで規制しています。

横断歩道の信号が青でも左右の安全確認なんかがそれに当たります。


しかし昨今の道路事情は様子が違います。


自分は安全を維持しても、相手が意識を無くしての衝突事故があるのです。

加えて高齢者の判断ミスが多発しています。

逆走、アクセルをブレーキと間違えた等です。

ですから、もはや人口の消失を避けるために車は自動化、家では老人の火の後始末を防ぐためにもロボットなのです。

今後は自動化に期待するも、その普及はまだ先ですから、少なくとも道路を歩く、運転する等の場合、初心に戻って「道路は危険」であることを互いに忘れないようにしましょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿