涼風やさしく

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9月は苦月?

2017年09月05日 | 日記
最近、学生の自殺の多い月として、9月であることが公にテレビ等で照会されました。

夏休みが終わって、二学期を向かえる時、楽しさから苦しさに変わるのが原因らしいですね。

思えば私も最後の夏休みの夕方。
落ちていく夕日を見つめ、リセットできないかなと女々しいことを誰よりも思い、やってない宿題は開き直って終わりにしたことがありました。

宿題の夏休みの天気と絵日記。

天気は、いつも晴れ... 。
絵日記の内容は、今日は虫取をして、御飯を食べて、時々海に行って... 御飯を食べて、遊んで... 御飯を食べて... 寝ました... 。
これに自転車と釣りが時々入るくらいでした。

先生に、毎日、涼風さんは同じなんですか?

はい!
継続は力なり!
そう、お婆ちゃんが言ってたので試して見ました!

三角定規で頭を打たれた苦い思い。

それでも給食食べないと駄目だと思い、学校には行ってましたね。

今は学校に行かなくても、楽しいことが沢山あるから、学校の魅力がなくなっているのかも知れませんね。

繰り返しますが、テレビでは背景を語らず... 。

苦しかったら学校に行かなくても良い?

こんな呼び掛けまで流れていました。


学校は地獄なのでしょうか?

それともクラスの誰かと問題があるのでしょうか?


9月は彼らの耳には、「苦月」として聞こえているのかも知れません。

そろそろ長期的な休みが本当に必要なのか、考える時が来ているのかも知れませんね。

楽を知ると苦痛は回避したくなるものです。

授業は時間差でもよいので、継続出来る環境を検討して欲しいものです。

社会に出たら、そうは行かないことの方が多い気がしますから。

ただ、様々な暴力の被害に直面しているのであれば、行かない選択肢については支持します。

他の方法でも勉強は十分できますから。

仕事もそうです。

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