ガーデニングから学ぶこと

9月に入ってから、めっきり涼しくなりましたね。

朝は少し寒さを感じるくらいです。

趣味なのか、労働なのか、庭の芝生や木々を管理する当番になっている私。

夏の草取りは拷問に近かったのですが、とうとう怠け者の血が騒ぎ、防草シートとレンガクラッシュを庭の一部に試して見ました。

大正解！です。

雑草がなくなりました。

芝生も今年は手間暇を例年の何倍も掛けました。

その苦労が叶って、物凄くグリーンな色艶で密度も凄くなり、何処かの庭園の芝生のようです。

結局、芝生から雑草も目立たない感じになりました。

もう雑草取りは朝の5～10分で終わり、週末の朝か夕方に全体的に整える感じになりました。
これによって、大好きな薔薇の手入れを本格的に考えられる余裕が生まれ、薔薇苗を来年は植樹するつもりです。

前置きが物凄く長かったのですが、これらの手入れをして改めて気が付いたことがあります。

ガーデニング、その花や木々は手入れをした分だけ形になって現れます。
具現化する形の良し悪しは自分次第なのです。

水やり、適度な施肥、土の入れ換え、酸性、アルカリ性の留意。

一説には水やり3年とか...。
めんどくさぁ～と思って手入れを怠ればそれなりにです。

でも、ガーデニングの汗は裏切らないのに、企業の汗はそうもいかないようですね。

草取りが楽になった分だけ、私の体型の変化もそれなりに恩恵を受けてます。
確かに...汗は裏切らない...です。