この類のニュースが発表されるとき、私なりにいつも思うことがあります。
あまり話題にならないようにするための裏工作があるのではないかということです。
差し詰め今回は、消費税増税や年度末で世間が別の視点でざわついているところを狙ったような発表でした。
このニュースによって非核三原則という基本構造は虚偽であったことは決定付けられ、いつでも日本は核ミサイルを製造できる技術を持っているわけです。「隠して核武装する日本」という本が発売されているのですが、私自身は読んだことはありません。ネットで見出しを読むことはできますので、ご自身で確認してみて下さい。
なんの使用もできない「高速増殖炉もんじゅ」の隠された本来の目的について納得がいく感じがします。
アメリカから戦後日本に研究のために送られた高濃度プルトニウム300kg。核ミサイル50発に相当する量との事ですが、日本は核ミサイルを5000発作れる程度のプルトニウムを実は保有しているとの情報まで都市伝説化されています。
また、アメリカに隠れて核開発をしていたことから東日本の事件になったという噂まで流れています。
しかし、結果的にこのタイミングでなぜか返還要求に応じるようなので、まだまだ国民には隠された本当の理由がありそうですね。
アメリカと日本との関係からプルトニウム製造工場が日本であるように疑ってしまいます。
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