私のブログの閲覧状況を調べると、誰が訪れたのか、それを概ね誰か知ることが出来るときがあります。
足跡とかじゃなく、どの記事を閲覧したかで知ることが出来るという意味です。
だからこの言葉を、ここに残します。
「心を休めること、足を止めることは人生の経験で財産。怠慢ではない。」
悩んでいる人に「頑張れ」と言うこと。
私は、それ安易に使いません。
その言葉だけが人を励ます言葉ではないからです。
人が
壁にぶつかって超えられそうにない時。
暗い道に迷い込んで抜け出せない時。
誰にも話せなくて悩んでいる時。
これらは、いつか解決されます。
だから頑張ることよりも、広く物を見れる力を備えてください。
そのためには心を休め、足を止めて自分を見つめなおす機会が必要なんです。
問題である
その壁は必ず超えるべきものですか?
暗い道は本当に暗いんですか?
誰にも話せないのではなく、話そうとしていないんじゃないですか?
人生の選択肢は、他にもあるはずなんです。
人に合わせることは大切なことですが、人と同じことをするのが必ずしも大切なことではありません。
世の中が嫌になった時、自信を無くした時、自分の足跡を振り返ってください。
特段成果もなく、自信を失うようなことばかりじゃなかったはずです。
それが実感できなくても、あなたは、ここまで歩んできたのです。
それは結果であり、あなたの人生です。
それをとても大切なことだと感じてください。
「自信」は積み重ねによって形成されます。
積み重ねたことで自信が持てるのは良いことですが、その積み重ねは自分のペースでいいんです。
積み重ねたものは、お皿と同じで時として割れることもあります。
そんな時は、また1枚1枚と積み重ねましょう。
それをするためには、
歩くことを止め、時々、ひと休みすることも必要なんです。
それが人生かな・・。
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