日本オリジナルアップデート「戦国時代」にて実装される新職業が判明しましたね。
「ハヤト」と「カンナ」だそうです。
それにしても・・・シグナスの職は影が薄かったですね・・・。
ファントム襲来で存在感なかったと思います。
この新職業は段階的に実装されるようで、新マップ、新職業、新システムが実装されるとのことです。
スケジュールは次の通りです。
7月11日(水)、新マップと新システム「戦国大合戦」実装
7月25日(水)には新職業剣豪「ハヤト」実装
8月16日(木)には新職業陰陽師「カンナ」と新システム「ランマル遠征隊」が実装
これでチビッコの夏はメイプルに洗脳ですか・・・。
あっ・・おばちゃんもいましたね。
ここからは私の不安の声になります。
残念に思うのは、ネクソンが期間限定職を今後増殖していくのが、ユーザー確保及び他ゲームへの流出防止、これに対する一手だとすると少し心配になります。
たとえば新規ユーザーがメイプルに入り込んでも、ファントム職がいいなぁ~と思っても7月25日までの期間限定作成であり、今後新規で作成することはできません。
また、このハヤトとカンナも10月末日(予定)までの期間限定職なんです。
この流れだと展開が相当早くなり、期間限定職の期間外作成をポイントで購入させる予感までしてしまいます。
更には、この職業に関連する職業を、あと3職実装する流れとも予測できます。
今回は、「暁の陣」という設定になっていますからね。
多彩な職業は良いのですが、このゲームをしているプレイヤーのゲーム内における時間の進み方は、みな同じではなく違うんですよね。
流れについていけないと、ゲーム離れするのは時間の問題なんですが。
また職業よりも、自分のレベルに見合ったモンスターの斬新な変更が必要なんじゃないかな。
前から行っている通り、最大ボスは、ほぼ固定位置で緊張感がない。
以前と比較してプレイヤー人口が激減していることについて、嘆く“心の声”にしっかりと耳を傾けることがネクソンに、できるのでしょうか?
人口が減った穴埋めを、アイテム増殖業者が補い、少ないプレイヤーの満足を満たすようなゲームは誰も望んでいません。
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