飯舘村のマルちゃん。
20歳です。
でも、今日、本当に具合がわるかったって、連絡がありました、、、
以下、ちーむぼんぼんのリーダー早川日記より転載です。
http://ameblo.jp/bon-bon-boon/entry-11187821016.html
今日、夕方O会長から電話があり、マルが動かない・・・。
マルとは、飯舘で今私が1番気になってたワンコ
歳のせいか耳も遠く、足もおぼつかず、日曜日雪の上で寝てた。
O会長に気になるって言ってたら今日また見に行ってくれたのですが
・・・もうこのまま死んじゃうかも。。。
すぐに、病院へ連れて行ったほうがとなって、飼い主さんをなんとか探し出して連絡してもらったけど・・・。
マルはもう20歳。
このまま、この家で死なせてやりたい。
この家で線香をあげてやりたい。
病院は行かない。
すんごく、すんごーく考えました。
確かに病院へ連れていったほうがいいかもしれない。
でも、飼い主さんがすぐ来れるわけでもない。
全然知らない人に、知らない所へ連れてかれてちょっとだけ命が伸びるのと
自分の匂いがして、自分が20年間育ってきた場所で亡くなるのと
どっちがいいとかどっちが正しいとか、わかりません。
飼い主さんが言われるなら、やっぱり飼い主さんとマルとの間には入れません。
O会長も泣いておられました。
犬小屋に毛布ひいて、カイロ入れて暖かくしてくれたみたい。
マルの犬小屋には
小屋に「マル」って書いてあって
いつも、猫と一緒に住んでいるのです。
マルは優しいんだな。
今まで、淋しいの我慢して頑張ってきたけど・・・。
マル、もう少し
もう少しだけ頑張って!!
おとんが、帰ってきてくれるまで、あともう少しだけ
おとんの顔見て、安心してほしい。
おとんの匂いを感じてほしい。
マル、ごめんね。。。
どうにもできなくて
もう少し、もう少しだけ頑張って。。。
おとんが帰ってくるまで、もう少しだけ・・・。
前撮ったマルの家
日曜日に会ったときのマル