昨日、飯舘村のマルちゃんが虹の橋を渡りました。
おととい、ちーむぼんぼんのO会長が見に行ってくださったときには、
もうまったく動けなくなっていたので、
小屋に毛布をひいて寝かせてくれて、ホッカイロも入れて、
上から毛布も掛けてくれて、あったかくしてくれていました。
昨日は、O会長と連携しているボラの方が午前中に見に行ってくださって、、、
そして、夕方に、O会長が見に行ってくださったら、、、、
眠るように亡くなっていたそうです。
そして、側には仲良しのにゃんこがよりそっていてくれたそうです。
いつも、一緒の小屋を使っていたマルちゃんとにゃんこ。
仲良しだったんだよね。
飼い主さんは間に合わなかったけれど、にゃんこが側にいてくれたんだね。
20年、一緒に暮らしてきた子の最期に立ち会うこともできない、、
どうにかならないのか。どうにかしたい。
そして、もう一人。。。
同じく昨日、ビーグルの子が、虹の橋を渡りました。。。
もう、がりがりで、、、
この子も飼い主さんには会えなかったけれど、
給餌に行ってくれていたボラの仲間が看取ってくれたそうです。
懸命に、蘇生措置をしたけれど、、、力がなくってごめんなさい。って、
そのボラの方、自分を責めていました。
でも、そのわんこにしたら、誰に看取られることなく逝ってしまうのではなく、
そのボラの方達のぬくもりを感じながら、だったことは、良かったと思います。
わんこも、安心して旅立てたのではないかと、、、
だって、先日のゴンちゃんのように、一人で逝ってしまう子だって
居るのだから、、、
福島のほとんどの地域と同じように、飯舘村の仮設住宅では、
ペット飼育が不可です。
これからは、さらに、とても厳しい監視状態となるそうです。
そんなに犬猫がきらいですか。