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SSD交換後は HDDを有効活用! Century シンプルHDDケースにセットイン

2016年06月19日 | PC

SanDisk SSD 「SDSSDA-240G-J25」導入でHDDを取り外しましたので再利用
低スペックのマウスコンピューター内に組み込まれていたHDD(WD製)は1TB搭載で
400時間程しか回ってなかったため、データ保存用途としては、最適に利用できるので
HDDケースCentury 「シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G レッド」を導入しました。

3.5インチHDDケース・HDDは、10台以上購入していますが、今回が初めて2.5インチを導入
普段扱わないので、改めて手にとって見ると小さいですね‥



2.5インチ用ケース選びは、1000円以下の物からラインナップがありましたが、映像データの一時保管などにも
使用できればと考えたので、USB3.0対応ケースを選択しました。

カラーは、あえて小さい分、よく目立つようにレッドにしています。

ケースへの組み込みは、簡単です。



搭載されていたWDの基盤側には、ノートPC内蔵用に、スペーサー(透明プラスチック・スポンジ)が
付いていましたので、取り外しました。

後は、裏蓋を外して(工具不要・スライド式)ケース内のSATA端子に差し込んで、セットインは終了です。



セットしてみると本当に小さくコンパクトです。
一応以下は、ベンチマークです。


このケース良かったのは、USBケーブルが、珍しく両側共にAタイプ(スタンダードサイズ)
普通は、BやmicroUSBにケース側の端子はなっている場合が、大半かと思います。

Aタイプで、しっかりしているので、接触不良が、起きにくいかと思います。
抜き差しも楽ですネ

以前、知り合いのお姉ちゃん(デザイナー)が、完成品HDDのmicroUSB端子が壊れて、大事なデータにアクセス出来ない‥ と
レスキュー要請があったケースもありました。 (バラシてとりあえずバックアップしてケース入替を実施しました)

microタイプで無いと何となく安心感があったりします。



アクセスLEDは、接続形式が、USB3.0 グリーン・USB2.0 ブルーで、点灯するため、正しく接続されているか
安易に確認できるので、分かりやすいです。

カラーバリエーションも4種類・USB3.0・接続も安定・お値段も程よくて、中々良いケースです!

SSDに交換して、コンパクトなUSB3.0外付けHDDが、お手軽に一個出来たので、とても良かったです☆



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