私と目を合わせないのです~
先日、映画を観ながら、いつの間にか夜中まで、トロトロしてしまったワタシ・・・
ホットカーペットの上でゴロンとしたまま、ふと気がつくと、もうすでに2時・・・
一緒に丸まってたはずのHARUは テーブルの下でチョコンとコチラを凝視・・・
じ~っと見られてると なんだかだらしなさを見透かされたようで・・・
そそくさとテレビを消して、カーペットの電源を落として
HARUにおやすみのあいさつを・・・
ところが、
「HARU」と呼びかけると、ちらっと見て、直ぐに視線がずれたのです
?
「HARU?」 やっぱりちらっと見て、視線をはずす。
視線をたどるとワタシの頭の右上あたり・・・
もう一回名前を呼ぶと、やっぱりワタシの頭の右上あたり・・・
それもじ~~っとテーブルの下から
何回トライしても 彼の視線はじ~~っとワタシの頭の右上あたり
えっ・・?そこに何か居る?
時計の針はもう真夜中・・・
う、う、丑三つ時とか言うんでないかい?この時間・・・
そうなると、想像ばかりがたくましくなって
もう後ろを見ることが出来ない小心者です
動物って そういえばなんか感じるんだっけ? とか
ネコって・・・ネコって・・・見えてる? なんか見えてる? とか
でも、 2階に上がらないと、マイ布団がないわけで、
夜中に切羽詰ってしまったワタシ
そうだ!
こういう時こそ、発想の転換じゃない と もう必死、必死
ランラランララ~ン♪とか鼻歌まじりで、
「もうHARUったら~ 」な~んておちゃらけたり
昼間の娘のダンス、必死で思い出して
ズンチャッ、ズンチャッ♪(←だいぶ違うケド)と腰振りながら、
あとは見向きもせずに 2階にまっしぐらでした
・・・
なんだったんでしょうね~
しゅ○・・?
はい○・・?
はたまたおバカニャンコの気まぐれだったかも~?
見えてた?HARUちゃん・・・。
でもでも!それはおもしろいじゃないですか!?
おもしろい体験ですよね~・・・。
私も体験してみたい・・・私の経験から言うと、そういう時って、意外と本人は怖くないものなんですよ。受け入れちゃうって言うか・・・。
人の話聞くとキャーって感じですが
tontonさん経験あり!ですよね。
やっぱり何か見てたのかな~・・・?って思ってるほうが夢があるような(ってちょっと怖いケド)
でも、うなったわけでなくじっと見てただけなので怖いものじゃないのよねっ、