区の伝統工芸体験を近所の公民館でやっており、
今回はこれまたご近所の提灯屋さんが講師をされるとのこと
これは店の看板を作るチャンス⁉︎と行ってみました。
まずは描きたい文字数を聞かれ、指折り数えるところから(笑)
「ふきがらすどろつぷ…9文字も入りますか?
無理ならドロップの4文字でいいです!」
と伝えると、吹きガラスだけ別枠で入れてはどうかと見本を見せて頂く。
おお、かっこいい!
それにします!
ということでまずは紙に鉛筆で下書き。
職人さんが大体の提灯のサイズを紙に書いてくれて、その中にまずは[ドロップ]と描く。
いつも店のロゴやら看板をフリーハンドで適当に描いているので、サラサラと(笑)
漢字を描く人は提灯の文字っぽく太くレタリングするコツを指導されておりました。
次は本番のミニ提灯にも鉛筆で下書き。
後で別枠で描く四角い枠を職人さんが描いてくれました。
次は下書きの上に黒の水性塗料で縁取りの練習。
長くて柔らかめの筆に慣れたら本番。
横に細かく竹ひご?が走っている提灯は、デコボコが多くて筆を取られやすい。
なので筆を立てて力を入れすぎず描くのがコツだそうです。
難しい〜。デコボコ〜
ペタペタと修正しながら描きます。時々もっとこの辺太くてもいいよとかアドバイスを頂きつつ。
外枠が描けたら中をベタ塗り。
塗料をたっぷり取ってスイスイ塗ると塗りムラが少ないらしい。いやムリです(笑)
確かに職人さんが見本で塗ってくれたところが黒々としてキレイ
中が塗れるとかなりやりきった感がありますが、まだまだ吹きガラスの5文字が残ってます
こちらも下書き→練習→本番。
デコボコ提灯に恐る恐る描くと細〜い字になるので、ガンガン太くします。
ひとまず文字は完成!
近くで見るとアラが目立つのですが、少し離してみるとあら不思議!
カッコいいではありませんか
さらに枠の中に色を差す作業。
赤青緑の3色があるそうですが、珍しく赤をチョイス。
レトロ感が一番出るかなーと思い
ある程度空白を残さないと息苦しい感じになるとの事で、むしろ大雑把なわたし向きの作業。
今まで黒一色だったので、色を使うのも華やかで良い〜
こうしておよそ2時間、完成しました〜
かわいい
吹きガラスドロップのオープン日にはこれを店頭に掲げたいと思います。
…次はいつかな…
今回はこれまたご近所の提灯屋さんが講師をされるとのこと
これは店の看板を作るチャンス⁉︎と行ってみました。
まずは描きたい文字数を聞かれ、指折り数えるところから(笑)
「ふきがらすどろつぷ…9文字も入りますか?
無理ならドロップの4文字でいいです!」
と伝えると、吹きガラスだけ別枠で入れてはどうかと見本を見せて頂く。
おお、かっこいい!
それにします!
ということでまずは紙に鉛筆で下書き。
職人さんが大体の提灯のサイズを紙に書いてくれて、その中にまずは[ドロップ]と描く。
いつも店のロゴやら看板をフリーハンドで適当に描いているので、サラサラと(笑)
漢字を描く人は提灯の文字っぽく太くレタリングするコツを指導されておりました。
次は本番のミニ提灯にも鉛筆で下書き。
後で別枠で描く四角い枠を職人さんが描いてくれました。
次は下書きの上に黒の水性塗料で縁取りの練習。
長くて柔らかめの筆に慣れたら本番。
横に細かく竹ひご?が走っている提灯は、デコボコが多くて筆を取られやすい。
なので筆を立てて力を入れすぎず描くのがコツだそうです。
難しい〜。デコボコ〜
ペタペタと修正しながら描きます。時々もっとこの辺太くてもいいよとかアドバイスを頂きつつ。
外枠が描けたら中をベタ塗り。
塗料をたっぷり取ってスイスイ塗ると塗りムラが少ないらしい。いやムリです(笑)
確かに職人さんが見本で塗ってくれたところが黒々としてキレイ
中が塗れるとかなりやりきった感がありますが、まだまだ吹きガラスの5文字が残ってます
こちらも下書き→練習→本番。
デコボコ提灯に恐る恐る描くと細〜い字になるので、ガンガン太くします。
ひとまず文字は完成!
近くで見るとアラが目立つのですが、少し離してみるとあら不思議!
カッコいいではありませんか
さらに枠の中に色を差す作業。
赤青緑の3色があるそうですが、珍しく赤をチョイス。
レトロ感が一番出るかなーと思い
ある程度空白を残さないと息苦しい感じになるとの事で、むしろ大雑把なわたし向きの作業。
今まで黒一色だったので、色を使うのも華やかで良い〜
こうしておよそ2時間、完成しました〜
かわいい
吹きガラスドロップのオープン日にはこれを店頭に掲げたいと思います。
…次はいつかな…