65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

オモチャとWi-Fi

2020-08-16 08:25:00 | 日記
例のオモチャを妹に紹介。一緒に使ってみた。ひとりが歌う。外では、どれくらいの音量で聞こえるか。どれだけ音が漏れるか…試したかった。ひとりじゃあ絶対に無理だから。
妹の声は結構大きく、声量があり、マイクを使うと更にデカい。マイクなしでも充分うるさい。え?私も同じ?

ライトがチカチカして良い感じ。

外では思ったより聞こえない。良かった。お隣には聞こえているかも…

秋田市は27°だが、私の部屋は高台にあり、さらに低い気温だと思う。涼しい。2°から3°は低い気がする。

お昼はパスタにした。忙しいから。なぜ?イチニチ、Wi-Fiを調べまくっている。今使っているのが、縛りなしWi-Fi。私は縛られるのが嫌いだから。ただ、“かてぃん”を聞いていると、Wi-Fiがスムーズではなく、ビデオでチャットも動画は途切れる。テレビを持っていない私にとって、Wi-Fiはとても重要なツール。
この時間にWi-Fiが不安定でエラーになる。やっぱりまずい。音楽は、イチニチ中流れていてほしい。ブログ記事も書いたり、画像もアップしたり、編集したりしたい。またダメだ。縛りがあってもいい。

ピンポン。誰か来た。ご近所さん、
「これ、あなたの?落ちていたよ。もしかしたら…でも、もう1ヶ月以上前だけど」
これ、私の大事なピアス。安物だけど、テンションをあげる大事なグッズ。
うれしい〜戻ってきてくれた。感激❣️
しかし、よく拾って、とっておいてくれたなぁ。届けてくれる?ほとんどの人は、捨てちゃうよ。ねぇ?

ご飯はない…ビビンバ

2020-08-15 07:03:00 | 日記
お盆だ。地域によってこのイベントの日程や内容は異なる。イベント?イベントなんて言わないね。失礼…
今年は、お盆にお休みがなく忙しい妹。また、いつも実家に行く時に誘ってくれる友達は、コロナにより自粛とのこと。数日前に前倒しでお墓参りは済ませてきた。行く時に、妹はスーパーマーケットに寄り、
「ウマ買ってきたよ」
ウマ?
これなら、酔っ払っても落ちる心配はない。立派な茄子だった。しかし、ウマってキュウリじゃない?確か、昨年は、適当なナスもキュウリも家になくて、私は買いに行かされた。お店にも小さなやつしかなくて、それじゃあダメ。ダメだしをした母は、畑のある友達に電話。もらいに行ったんだった。ウマは確かに大事だ。ウシも。茄子も胡瓜も必要らしい。なぜ?
はい。スマホ先生教えて〜

お盆に用意する「なす」と「きゅうり」
お盆の時期になると、「なす」と「きゅうり」で馬と牛を作る慣習が日本にはあります。
なすやきゅうりを牛や馬に見立てるために、割り箸などを刺して作ります。
なすときゅうりを飾る意味は?
お盆の時期、故人やご先祖様の霊が家に戻ってくる際、行き来する乗り物として作られたとされています。
「霊が戻って来られる時にはきゅうりの馬に乗って一刻も早く家に帰って来てもらい、少しでも長くこの世にいてもらいたい、帰る時にはなすの牛に乗って景色を楽しみながらゆっくりと帰ってもらいたい」という願いが込められています。言い換えると、きゅうりは足の速い馬を、なすは歩きの遅い牛をイメージして作ります。
一般的に、きゅうりで作った馬のことを「精霊馬(しょうりょううま)」なすで作った牛のことを「精霊牛(しょうりょううし)」と呼びます。
どうして「なす」と「きゅうり」なの?
夏野菜としてお盆の時期に多く収穫され、入手するのが簡単だったためと考えられています。旬のお野菜ということで、お供え物として適していると考えられていたようです。(画像、文章はウェブページから)

なるほど〜おもしろ〜い。
今日は妹が来る。久しぶりだぁ…

これ、何かわかる?

妹は、これを楽しみにしていた。
7月。この画像を見た妹が
「食べてみたい…」

これは、パスタ&スモークナッツ❣️

今日は試食会。もう一品は、
フライパンにごま油を入れ、
たっぷりの野菜。 
最後に、温泉卵をのせる。
これは、ビビンバ。ご飯なしのビビンバ。野菜は切られており、味付けも用意されている。このセットを使ってみた。


♫檜山納豆🎶

2020-08-14 08:03:00 | 日記
“かてぃん”のせいだ。気持ち良く眠る。目覚めるが、またウトウト。なんて心地が良いのだろうか。彼の奏でるピアノが楽しすぎる。私のブログを見て気になった方は是非、“かてぃん”または“角野隼斗”で検索してほしい。私はただのイチファンなのだが、彼のピアノを感じてほしい。
今日も撮影タイムはなし。
お弁当のお届けもなし。
昨日、ほどいた羽織りを洗って、アイロンをかける。


裏地はできた。

雨に濡れた地面みたい。色が違う。もう1枚。

アイロンをかけながら、さっきネット販売で注文したものが配達されるのを待つ。
注文は、だいたいいつも1万円程。配達は、1回300円。玄関まで運んでくれる。最近ではスーパーマーケットで購入してもビニール袋のサービスがない。ゴミ袋に使用するビニール袋がなくなったなぁ…と思っていたから、ちょうどよかった。6枚ゲット。ネット販売だとこんな利点もあるのか。
みなさんは秋田の民謡をご存知だろうか。秋田の民謡の“秋田音頭”の歌詞にあるが、
🎶コラ、秋田名物 八森鰰、男鹿で男鹿ブリコ(アーソレソレ)能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ♫
この“檜山納豆”
今日のネット販売で見つけた。スーパーマーケットでは時々見かけるが、小分け(3個セット)はなかった気がした。

値段?本日のお買い物はこちら。

コンビニなどより安い。セールの価格で購入ができるのも悪くない。この“檜山納豆”が158円。高くはないだろう。他の納豆と違う?気になったので比べてみた。
どっちが檜山納豆か…わかるでしょ?

ちなみに、賞味期限は同じ。8月21日。価格に違いがある。といっても、数十円の違い。これは檜山納豆の勝ち。
Posix この間購入し、到着日に枝豆だけ茹でて、食べちゃった。

こんなシステムだったのか…

材料もカットされている…
魚は調理済み。時間のない人にはピッタリ。温めるだけ…
私向きではなかったみたい。

使えるハサミ

2020-08-13 09:17:00 | 日記
なんとなく起きてブログを確認して投稿する、いつものパターン。投稿の時間は決めないことにした。早い時もあり、昼近い時もある。洗濯機のスイッチを押し、久しぶりにお味噌汁にした。お〜やっぱり美味しい…と感激していたら、12時過ぎていることに気づいた。え?私は朝食のつもりだったけれど、世の中は、昼食なのか…
最近、夜中にピアノを聞いてしまう。ピアニストの名前は“かてぃん ”最初はストリートピアノ“よみぃ”を聞いていた。ある時、うわぁ、このピアニスト、好きだ。たまたま、“よみぃ”とコラボの企画だった。“よみぃ”ごめんなさい。私が好きなのは“よみぃ”ではなかった。
“よみぃ”は打楽器奏者。特に、太鼓の達人の日本一。早いスピードで的確なリズムを打つのが得意。だから、難しいリズムやスピード感はバッチリ。ピアノも打楽器だけれど、“かてぃん”のピアノはピアノだった。柔らかく優しい音、ひとつひとつの音が深い。表現力が半端ない。聞いていてとても心地よい。いっぱつでファンになった。彼はどんな人?スマホ先生に聞く。
“かてぃん”
本名角野 隼斗、日本のミュージシャン。
千葉県八千代市にて父母妹の4人家族の長男として生まれる。母は自宅でピアノを教えており、家のリビングにあるグランドピアノを気がついたら触っていた。3歳から母の指導を受け、6歳から金子勝子にも師事。
2018年(M1) 第42回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。現在は、東京大学大学院の学生。24歳。
なるほど、つまり、実力は日本一だったわけか。やっぱりなぁ…一度聞くと、他のピアニストとの違いがわかる。クラッシックだけではない。どんな曲でも“かてぃん ”の曲になる。好きな歌手とか芸能人とかいなかったけれど、好きだなぁ…心地よい…と気分良く聞いていると朝食が昼食になってしまう。
雨ではない。のに、撮影タイムもない。私には妹からの課題がある。遊びに行かず、“かてぃん ”のピアノを聴きながら遂行する。

これは男物の羽織り。一度も袖を通すことがなかったらしい、仕付け糸がついたまま。裏地もカッコいい。

この新品の羽織りを倒す。ほどく。バラバラにする。解体する。この作業には使いやすいハサミが必要。約3時間で終了。

丁寧に手縫いされた着物や羽織りをほどくのは辛い。しかし、何十年も着なかった。これから先も着られる事はないだろう。これらは、リメイクされ、生き返る方が幸せに決まっている。しかし、丁寧に作ってあるなぁ。日本人の仕事の丁寧さに感心する。
私には、これらを洗濯し、アイロンがけをするという、次の任務が待っている。明日…

本日のメインイベント

2020-08-12 09:32:00 | 日記
朝、妹を待つ。13日から16日は仕事でお墓参りができない。11日、一緒に実家に行こう。というわけ。
息子さんから車を借り、運転手は、妹。約2時間弱のドライブで実家に到着。
姉妹でのサプライズ訪問に、いつも突然だけれど、今日は特にびっくりしたみたい。まだお盆に入っていないから…
88歳の母は相変わらず元気そう。一緒に昼食を食べていたら、途中で席を立ち、メロンを切って私たち、娘にもってきてくれた。あ〜母親だなぁ…まだまだ大丈夫そうだ。最近の作品を見る。

前のようになかなか進まなくなった。というが、あと少しで完成らしい。良く針が持てるなぁと感心する。実家と妹の嫁ぎ先のお寺にお参り。



安全運転で帰宅。
思った時に整理したい。と言われ、母から渡された着物や羽織り。その中に、伯母の手描きの布があった。150センチくらいの布。たぶん、40年程前の作品だと思う。彼女は、もう90歳は超えているはず。最近、彼女の声を聞いたばかりだったので、嬉しくなった。そのうちに妹の手によって、これが何かにリメイクされるだろう。

最近の私のブログによく登場する“寒麹”ではなく、“藻塩”を使って浅漬けを作る。“藻塩”ってなんだ?私の冷蔵庫に中にあった。たぶん妹だなぁ…

はい。またまたスマホ先生の登場。
“藻塩”
藻塩(もしお)とは文字の通り、海水と海藻を原料としてつくられた無添加の塩のことをいいます。 海水を煮詰めるところまでは通常の塩づくりと同じですが、海藻の一種である「カジメ」を天日干しにしたものを入れて煮ることにより、カジメに含まれているエキスが凝縮され、口当たりの良いまろやかな藻塩が完成します。
また、もうひとつのサイトでは、
藻塩とは、その名が示す通り、海藻から作られる塩のことだ。 海藻の中でも、主に玉藻と呼ばれているホンダワラから作られている。 藻塩には、海藻のさまざまなエキスが凝縮されたものが含まれている。 それにより、藻塩は、特有の旨みや甘み、口当たりのよいまろやかさが魅力となっている。

なるほど〜
トマトにもこの“藻塩”

これは、2日前に“寒麹”でつけたやつ。

お〜良い感じ。

今日のタイトルは“藻塩”vs“寒麹”かなぁ…私の晩酌…ひとりはつまらない。