高知国際版画トリエンナーレ展にて

　いの町紙の博物館で開催中の高知国際版画トリエンナーレ展に出かけてました。

　三年に一度紙の街で開催される版画展も今回で12回目となり、国内外で有名な版画展になりました。

　53ヶ国692人から1,359点の応募があり、審査会で選ばれた116点の作品が会場に展示されています。

　どの作品も作家さんが時間をかけて丁寧に描いた背景が伝わってきます。

　私の推しは、優秀賞の『ハミングバード』、野津絵里子さんが鳥や花を細やかに描いてます。

　今年も文化芸術にひたる秋🍂がやってきた感じです。

【高知国際版画トリエンナーレ展】

期間　令和5年10月7日〜12月3日

場所　いの町紙の博物館

https://kamihaku.com/triennial

　

浜田省吾劇場ライブに出かけました

　浜田省吾さんの劇場ライブ@イオン高知に出かけてました。

35年前の夏、静岡県の渚園でのコンサートの映像ですが、ファンとしてはとてもありがたい企画です。

　彼のコンサートは、武道館などの大会場での開催が多く、高知市ではなかなかお目にかかれません。

　会場で小さな特典として、当時のチケットを模したものをもらいました。

　このようなライブ映像を映画館で楽しむ機会が増えることを祈ってます。

なでしこが育ちはじめました

　植物研究で有名な牧野富太郎氏をテーマにした連続ドラマがこの4月からスタートします。

　それに併せて高知県内では、牧野先生ゆかりの博覧会が開催され、あちこちでイベントが準備されています。

　準備の関係者にナデシコの花の種をもらったので植えていたら、かわいい芽🌱がでてきました。

　ナデシコは、5月頃には花が咲くようです。寒さにめげず育ってもらいたいですね。

【牧野先生ゆかりのイベント】

https://kochi-tabi.jp/makino-expo/

竹のイルミネーションが灯りました。

　竹灯りの宵@芸西村が、今年もロイヤルホテル土佐で始まりました。

地元で伐採した竹に穴をあけ、その中にあかりを灯した創作作品がホテルのプールサイドに飾られています。

　Instagramのフォトコンテストも開催されるようで、カメラを持った方も訪れていました。

　夕空に竹灯りが映える冬景色もいいものです。

【竹灯りの宵】

期間:令和4年12月1日〜令和5年1月9日

場所:ロイヤルホテル土佐

　　　（高知県安芸郡芸西村西分）

入場:無料

バーベキューの季節がやってきました

　そろそろ桜だよりが聞かれる頃となりました。

高知県では、先日夏日となり、半袖の小学生もみかけました。

　さて、アウトドアで太平洋の絶景を眺めながらのバーベキューはどうでしょうか？

少し前に、私も「手ぶらDE絶景バーベキュー」に参加してみました。

　コンロ、テント、テーブルの準備や後片付けがいらないので

出かけるのに便利す。

　当日は、お肉と野菜と太平洋の景色を楽しんできました。

今度は、夏頃にもう一度参加してみようと思います。

【琴ヶ浜絶景バーベキュー】

料金：４，０００円　人数：２名から

メニュー：和牛カルビのバーベキューセット

時間：10:00～15:00

問い合わせ：琴ヶ浜かっぱ市　TEL(0887)33-2990

参考URL:

https://higashi-kochi.jp/experience/detail.php?id=73