コトリの休日

身近な日々のできごとを紹介して地域を元気にしていきます。

道の駅大山に寄ってました

2024年11月30日 | 地域の見どころ
 安芸市の大山岬にある道の駅大山に寄ってました。
この道の駅は、令和6年2月にリニューアルし、休憩処の飲食コーナーから眺める海の景色が人気があります。

 今回は、新しくできたメニューの中から
『コボス』を注文、タコス🌮の柔らかい生地バージョンの商品です。
ネーミング通り、こぼしながら食べてみました。

 時代はさかのぼり、土佐の国学者の鹿持雅澄氏が室戸方面に出向く時に詠んだ詩があり思いだしました。
 〜あきかぜの福井の里にいもおきて、安芸の大山越えがてぬかも〜

 大山岬にて、海を見ながらもの思いにふける時間もいかもしれませんね。












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穀物学校でランチタイム

2024年11月25日 | 地域のお店
 高知市高須新町の『穀物学校』に寄ってました。
 ここは、現代企業社が運営するレストランで、黄色ハンカチを外側に飾った建物は、昔は学校の校舎や牧舎だったようです。
 教室風の店内は、懐かしさのある置き物が飾られ、ノスタルジックな雰囲気を感じます。
 今回は、数あるメニューからクリ🌰がテーマのランチにしました。
栗おこわ、天麩羅、あったかいおそばとどれも美味しかったです。

【穀物学校】
高知市高須新町2-1-47





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柿の葉寿司を味わって!

2024年11月10日 | グルメ
 近所のスーパーにて駅弁コーナーがあったので、柿の葉寿司を買ってみました。
柿の葉寿司は、奈良県の名産品として知られています。
 
 今回の柿の葉寿司は、さば、さけ、えび、あじ、たいの5種類の詰め合わせです。
先日奈良県に出向いていたので、何故か親しみがあります。
 
 柿の葉寿司は、江戸時代に生まれたと言われ、祭りの時に振る舞われるご馳走として抗菌作用のある柿の葉を利用して保存性を高めていたようです。

 ふと『柿くえば鐘がなるなり法隆寺』の正岡子規の俳句を思い出しました。









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大和路奈良を散策です。

2024年11月04日 | 旅行
 奈良県に所用があり、出かけてました。
 世界遺産が多く、近鉄電車🚃から見る景色に日本の古い歴史を感じます。

 この日は、駅近くのイロハグランホテル近鉄奈良に併設した『やまと小町』でランチして、商店街にでかけます。
 このイロハホテルは、古都のイメージを醸し出した昨年オープンした人気のホテルです。
 商店街の中に、少し変わったローソンがあり店の方に聞くに、昔豆菓子を販売していた古民家とのこと。
 古民家をリノベーションをした商店街のカフェや飲食店が地元や観光客を集めている感じです。

 紅葉の季節の大和路は、また賑わうことでしょう。🍁










 

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